里海隊

青い海とハガキと人情の「おもてなし」

2013年10月21日

台風が過ぎて絶好のサイクリング日和。
潮風を感じながら、自転車を漕いでいると
目に入ったのが、愛南町名産の「ひおうぎ貝」の看板。
やはりグルメ発見伝として、美味しいモノには突撃しなくてはとの思いで入店しました。

オレンジ、紫、黄色など色とりどりのひおうぎ貝。
鮮やかな貝色は、珊瑚のなかで敵から身を守るためとか。

さっそく南の海の幸を味わおうと
ひおうぎ貝の刺身とバター焼きを注文したのですが、
ご主人の粋な計らいでまさかのひおうぎ貝フルコース!
(刺身、素焼き、バター焼き、天ぷら、フライ、酢の物)

まさか、こんな大皿でいただけるとは思いもしませんでした。

ひおうぎ貝盛り合わせ

気になる料理の味ですが、
ひおうぎ貝の濃厚でジューシーな味わいを活かすため、
余計な味付けを抑えていて、
貝柱の旨味を存分に堪能できました。

実はこのお店、県外どころか海外からの熱烈なファンも多いそうです。

ご夫婦が大切に保管している分厚いお葉書帖には、
来店客からのたくさんのお礼のお手紙が。
なかには、カナダやスペインからの旅行者たちからのお手紙もありました。

民宿ビーチのご主人と女将

「この人は高知の人で、お遍路の途中に寄ったんよ…」
一人一人お客さんを覚えていて、思い出を語るご夫婦はとても嬉しそう。

一人旅の途中で立ち寄った学生が、
お礼のお葉書から始まり結婚の報告まで、お手紙で送られてきたことも。
これほど慕われているのは、ご主人たちの持つ「おもてなし」の心からでしょう。

南国の人々は心まであたたかでした!
綺麗な海に素敵なおもてなし、また愛南町のことが好きになりました。

■投稿 いっしー

 

11:30 天嶬鼻を出発

12:00 若宮神社で大楠と記念写真

13:00 民宿ビーチ

15:00 ゆらり内海

17:00 須ノ川公園

天嶬鼻

天嶬鼻

若宮神社の久良の大クス

若宮神社の久良の大クス

ゆらり内海

ゆらり内海

民宿ビーチ

民宿ビーチ