美味しいの担い手たち

後藤幸二さん
午後のチーズゴトウ洋菓子店
自由な発想と開拓者精神で「午後のチーズ」を全国区へ
全国的に有名な『午後のチーズ』の製造・販売を手がける『ゴトウ洋菓子店』は、菓子店の長男として生まれた後藤幸二さんが40数年前に自身の店として開店。洋菓子文化の普及にともない売り上げは右肩上がりであったが、創業から10年経った32歳の頃、本格的に洋菓子づくりを学んだことのなかったことから、自分への投資を始める。自費で東京から菓子講師を招き、レシピを学ぶという生活を10年間続けた。午後のチーズが生まれ...

里芋生産者の宝利義博さん
里芋・伊予美人畑の手入れをする宝利さん
信念を貫き通した「里芋・伊予美人」ブランドの立役者
「食べたら良さはわかる」そう語る生産者の宝利義博さん(59歳)は徳島県出身。サツマイモの大産地で有名な鳴門市の生まれである。宝利家と縁あって、四国中央市土居町で根菜農家を継いだのは約30年前。故郷・鳴門でサツマイモを作る同級生に負けたくない一心で、土居町に根を張り、自分なりの成果を出そうとこれまで頑張ってこられたそうだ。 里芋・伊予美人のブランドを確立するためには、まず地域の里芋の質を底上げ...