ご当地グルメ一覧

まるゆべし
一口ゆべし星加のゆべし東町店
里山隊
スイーツ

まるゆべし (西条市)

柚子を丸ごと使用した江戸時代の味
日本七霊山のひとつ、霊峰石鎚山。西条市はこの石鎚山の麓に位置する町である。石鎚山脈に抱かれた西条平野は打ち抜きと呼ばれる清涼な湧水に恵まれている。銘菓『星加のゆべし』も、長年この水の恩恵を受けてきた。 現在、4代目星加勇蔵氏が当主を務める『株式会社星加のゆべし』は、創業慶応3年(1867年)。代々、当主が『星加勇蔵(ゆうぞう)』を襲名し、現在へと脈々と受け継いできた由緒ある菓子処である。 ...

鬼板
鬼板8枚入り鬼板を焼く鉄板
里山隊
スイーツ

鬼板 (西条市)

硬さが自慢の石鎚名物
西条市大町にある『三谷鬼板本舗』を訪ねた。約100年も続くこちらのお店の定番商品は『鬼板』という素朴なせんべい。 硬いことが売りで、うわさにたがわずめっぽう硬い。ところが、口に入れてしばらくすると溶けていく。どおりでお年寄りにもファンが多いわけだ。 「石鎚山」と焼印が押された鬼板は、この地方のお土産物としても珍重されてきた。製法は明治中期頃から『三谷鬼板本舗』に脈々と受け継がれてきたもので...

「こきんや」の今治ラーメン
今治産レモンをたっぷり絞ってこきんや
里山隊
ご当地グルメ

今治ラーメン (今治市)

瀬戸内の「塩」にこだわった地産地消ラーメン
今治ラーメンは、地元の食材にこだわり、伯方の塩を使ったご当地ラーメンだ。今治市内に現在7店舗の加盟店があり、今治近在の食材を使う等の規定はあるものの、スープや具材は店によってさまざまだ。 そのなかの一店、今治市末広町の『こきんや』は4代続く老舗のうどん屋である。創業はおよそ100余年前。ここで今治ラーメンが食べられると聞いて、おじゃましてみることにした。 「うどん」と白く抜いたのれんも...

松山あげ
松山あげを使った「いも炊き」(参考画像)南極観測船でも使われた
里山隊
食材

松山あげ (松山市)

「トンビの松吉」の揚げは味の名脇役
創業明治15年(1882年)、愛媛県内では『とんびの松吉』のCMでおなじみ、『程野商店』の『松山あげ』。生揚げに対して「干油揚げ」と言われ、1世紀以上に渡って地元で愛され続けている。 油揚げは豆腐を薄く切り、油で揚げたものであるのに対して、松山あげは、普通の油揚げにみられる中央部の白い部分がなく、全体がきつね色でカリカリ。製法に「干す」部分はないのだが、生揚げと比べて乾いているように見えるこ...

ジュテーム製の「まるっぽ」
ジュテーム製の「まるっぽ」パティスリー・ジュテーム
里山隊
スイーツ

まるっぽ (宇和島市)

ラムレーズンをサンドしたふわふわバターブッセ
勇壮な和霊神社の『うわじま牛鬼まつり』は夏を彩る宇和島市の風物詩。シュロの樹皮や赤色の布で覆われた胴体に恐ろしげな鬼の頭。全長5~6メートルもある「牛鬼」が街中を練り歩く。『もーにくん』は、牛鬼をモチーフにした宇和島市のご当地キャラクター。本物の牛鬼とは違い、後頭部のチャックから何かが顔を出していて、ユーモラスで愛らしいキャラクター。相方の『もーにちゃん』ともども子どもから大人まで人気が高い。 ...

桃ジャム
虹の森公園まつの物産品販売所虹の森公園まつの物産品販売所
里山隊
スイーツ

桃ジャム (松野町)

桃そのままの味と香りをスイーツ感覚で楽しむ
森の国・松野町にある『虹の森公園まつの』は1997年に誕生した道の駅だ。開館直後から併設された淡水魚専門の水族館『おさかな館』や体験型施設『ガラス館』が大人気を博し、“通りすがりに立ち寄る”タイプの道の駅ではなく、“旅の目的地としての道の駅”という新しいスタンスを確立した。休日は中予や高知からも行楽客が押し寄せる、南予地方有数の滞在型観光スポットとなっている。 おさかな館では、幻の魚と言われ...

醤油めし弁当
大相撲の番付表に似せた包み紙醤油めしは松山のふるさとの味
里山隊
ご当地グルメ

醤油めし弁当 (松前町)

旅情を誘うJR松山駅の駅弁
列車の旅を一層楽しませてくれるのが駅弁。地方ごとに異なる味と地元食材で、旅情を高めてくれる。JR松山駅のご当地駅弁は『醤油めし』。しょうゆと季節の具材を飯に炊き込んだ松山地方の郷土料理を弁当に仕立てたものだ。 大相撲の番付表に似せた包み紙は、「びんだれ」「かままい」「ようたんぼ」「まがる」など、洋画家・徳本立憲によるデザインで伊予の方言があしらわれている。 茶色い醤油めしの上には錦糸卵...

モッツァレラチーズをイタリア風サラダに
相棒の山田さんと一緒の國分さん(左)モッツァレラチーズ製造風景
里山隊
加工食品

和づくりチーズ (内子町)

内子の風土が育んだ生きているチーズ
「醍醐」とは、奈良時代から平安の貴族に好まれた最上の味を持つといわれる乳製品。『チーズ工房醍醐』は、内子町ならではの自然を生かし、ヨーロッパに伝わる昔ながらの製法でチーズづくりをしている。同社代表の國分茂樹さんは、神奈川県出身。内子町の自然にほれ込んで、チーズ作りのために同地に移住した。 以前、イタリア旅行をした際に食べたパルミジャーノチーズのおいしさに感激し、日本におけるチーズという食材に...

塩パン
空洞がカリッとしたおいしさの秘密工房内
里山隊
スイーツ

塩パン (松前町)

飛ぶように売れるバターたっぷり塩味のパン
松山市から重信川を渡り伊予郡松前町に入ると、広々と開けた田園地帯が続く。松前町に1日6000個も売れるパンがあるといううわさを聞きつけ、足を伸ばした。 坊っちゃんスタジアムのすぐ近く、国道56号から外れた田んぼの真ん中に、童話のお菓子の家のようなかわいらしいベーカリー『スペイン石窯工房 パンメゾン』がある。同店は八幡浜本店に次ぐ2号店。店長の平田将武さんは「この風が渡るロケーションにほれこん...

愛南町産媛っこ地鶏のリエットのパニーノ
木彫りの看板ナチュラル工房 la vita
オーダーが入ってから作るイタリア風サンドウィッチ
愛媛県最南端の町・愛南町は、漁業や柑橘農家など第一次産業を主体する静かな町だ。県の名勝に指定される宇和海の美しい自然に恵まれ、気候と同様穏やかでやさしい気質の人たちが住んでいる。 同町城辺にイタリア料理のシェフが開業したパン屋があると聞きつけ、さっそく訪ねてみた。『ナチュラル工房 la vita』の玄関前はプランターや植木鉢で飾られ、外国の民家のようなかわいらしい外観が印象的だ。 ショ...