ご当地グルメ一覧

モッツァレラチーズをイタリア風サラダに
相棒の山田さんと一緒の國分さん(左)モッツァレラチーズ製造風景
里山隊
加工食品

和づくりチーズ (内子町)

内子の風土が育んだ生きているチーズ
「醍醐」とは、奈良時代から平安の貴族に好まれた最上の味を持つといわれる乳製品。『チーズ工房醍醐』は、内子町ならではの自然を生かし、ヨーロッパに伝わる昔ながらの製法でチーズづくりをしている。同社代表の國分茂樹さんは、神奈川県出身。内子町の自然にほれ込んで、チーズ作りのために同地に移住した。 以前、イタリア旅行をした際に食べたパルミジャーノチーズのおいしさに感激し、日本におけるチーズという食材に...

月窓餅
月窓餅村田文福老舗
里山隊
スイーツ

月窓餅 (大洲市)

大洲の殿様が愛した銘菓
大州の3大銘菓のひとつ『月窓餅』は、わらび餅でこしあんを包み、青大豆のきな粉をまぶした上品な和菓子。文武両道で知られる伊予大洲2代目藩主加藤泰興(やすおき)公の雅号(がごう)を拝領した、伝統の甘味である。公が指の跡が残るほど柔らかいこの餅をさわった時に「馬の鼻と同じ柔らかさだ」と言ったという逸話もある。 大洲特産の本わらび粉を主材料としてていねいに練り上げた上品さと洗練された味は、およそ40...

まるゆべし
一口ゆべし星加のゆべし東町店
里山隊
スイーツ

まるゆべし (西条市)

柚子を丸ごと使用した江戸時代の味
日本七霊山のひとつ、霊峰石鎚山。西条市はこの石鎚山の麓に位置する町である。石鎚山脈に抱かれた西条平野は打ち抜きと呼ばれる清涼な湧水に恵まれている。銘菓『星加のゆべし』も、長年この水の恩恵を受けてきた。 現在、4代目星加勇蔵氏が当主を務める『株式会社星加のゆべし』は、創業慶応3年(1867年)。代々、当主が『星加勇蔵(ゆうぞう)』を襲名し、現在へと脈々と受け継いできた由緒ある菓子処である。 ...

冬のかき氷(じゃばら)
冬のかき氷シリーズ(旬によって変動)まちの駅 Nanze(ナンゼ)
生よりフレッシュ・南予初の高級かき氷
内子町は山里と古い町並みが共生する魅力ある町だ。時代劇に出てくるような浅黄色と白漆喰(しっくい)の大塀やなまこ壁の建物が続く「八日市の街並み」は、タイムスリップして時間のすき間に迷い込んだかのように感じる。同地からすぐ近くに『町の駅nanze』はある。古い町並みのなかでも違和感がない、浅黄色の和風の建物だ。ここの『冬のかき氷』がオススメと聞いた。 冬のかき氷とはなんだろう?  かき氷は夏の風...

ケルンのスパゲッティナポリタン
ケルンのスパゲッティナポリタンステーキハウスケルン
里山隊
ご当地グルメ

西条てっぱんナポリタン (西条市)

アツアツの鉄板の上で湯気を上げるご当地スパゲッティ
「ふ~ふ~して、ゆっくり、お上がり。」これが『西条てっぱんナポリタン』のキャッチフレーズ。『西条てっぱんナポリタン友の会』のテーマソング『ふ~ふ~ナポリタン』の一節でもある。 西条市で古くから愛されてきた喫茶店の定番メニュー、「スパゲッティナポリタン」。これを同市の目玉にしようと、西条てっぱんナポリタン友の会が発足した。やけどしそうなくらい熱い鉄板皿に、山盛りのスパゲティ。これが西条てっぱん...

道後ジェラート
道後ジェラート水口酒造の日本酒の数々
里山隊
スイーツ

道後ジェラート (松山市)

大吟醸酒を惜しみなく使用したスイーツ
アートの祭典『道後オンセナート2014』が開催され、プロジェクションマッピングや芸術家の作品などで新たな盛り上がりをみせている道後温泉は、年間を通して老若男女が多く訪れる。道後温泉本館すぐそばにある『水口酒造』経営の『道後麦酒館』では、愛媛の旬の味覚を味わいながら『道後ビール』を堪能できる。本社敷地内にある『にきたつ庵』では、愛媛の食材を使用した懐石料理を提供している。 水口酒造では道後を訪...

善助餅
善助餅映画「てんやわんや」の一場面
里山隊
スイーツ

善助餅 (宇和島市)

小説『てんやわんや』のなかから飛び出したお餅
小説家・獅子文六(ししぶんろく)は敗戦直後の昭和20年(1945)末から約2年間、食料事情の悪化によって神奈川県から夫人の故郷である現在の宇和島市津島町に疎開していた。この時の実体験をもとに書かれたのが、小説『てんやわんや』だ。 明治23年(1890)創業の『浜田三島堂』は、小説の舞台となった津島町にある老舗菓子舗。「喰ひたる餅の数五十、おまけおさめにもう一つ」という、愛媛県人の記憶をよみが...

オ・ト・ナスイーツ凍結酒キウイ
凍ったまま食べる協和酒造
凍らせて味わう新感覚スイーツ
江戸時代より続く伝統陶芸・砥部焼で全国的にも有名な砥部町。町内には砥部焼関連の店や施設が建ち並び、各窯元の作品が展示販売されている。近年では素材や伝統的デザインにとらわれない作品も多く見られるようになった。 砥部焼の歴史をかいま見ることができる砥部焼伝統産業会館の脇を通り抜けていくと『協和酒造』がある。前身の『三谷酒造店』は、明治20年(1887)に砥部の酒造家・越智氏から酒造免許を譲り受け...

つるの子
つるの子なかには黄味を模したクリームが封入
里山隊
スイーツ

つるの子 (松山市)

復刻の名品、卵を模した上品な菓子
松山市道後一万は道後温泉にほど近い町だ。ひめぎんホール辺りの電車通りは、右折にも苦労するほど交通量が多い。しかし、1本裏通りに入ると、昔ながらの静かな住宅街がひろがり、道幅も狭く、どの車も対向車に配慮しながらゆっくりと運行する。 元々は住宅だったという『西岡菓子舗』は、桧皮(ひわだ)葺きの軒先に藍染ののれんがかかる、小さな店舗。目の前の小道は通学路なのだろう、小学生が元気な挨拶をしながら歩い...

今治焼き鳥(とり皮ネギ入り)
重しで肉をプレスする今治焼き鳥(とり皮ネギ入り)
里山隊
ご当地グルメ

今治焼き鳥 (今治市)

重石でプレスして焼き上げる変わり種
早い、安い、うまいが当たり前、せっかちで待つことが大嫌い。そんな人たちの町・今治市で生まれたのが『今治焼き鳥』。同市は「焼鳥日本一」を宣言、人口あたりの焼き鳥専門店の店舗数は日本一となっている。 創業約40年の『鳥料理 はち八(はちはち) 』2代目の山口かずしさんに、今治焼き鳥の神髄と言われる『鶏皮』を焼いていただいた。鉄板の上で、大きな重石でプレスをかけながら手早く焼き上げるのが今治流だ。...