ご当地グルメ一覧

せんざんき
鳥生れんこんのてんぷらせんざんきの調理中
里山隊
ご当地グルメ

せんざんき (今治市)

カリッとジューシーな骨付きから揚げ
今治人の通の間では、焼き鳥は「皮」にはじまり「せんざんき」で終わるとされる。『せんざんき』は、今治市から新居浜市までの愛媛県東部地方で供される骨付き鶏のから揚げのこと。 今治市末広町にある『やきとり山鳥(さんちょう)』で、同店自慢のせんざんきをいただいた。玄関前のたたきに転がった、大人がひと抱えするほど大きなカボチャが同店の目印。 一般的なせんざんきの調理法はしょうゆ、料理酒、ショウガ...

道後ジェラート
道後ジェラート水口酒造の日本酒の数々
里山隊
スイーツ

道後ジェラート (松山市)

大吟醸酒を惜しみなく使用したスイーツ
アートの祭典『道後オンセナート2014』が開催され、プロジェクションマッピングや芸術家の作品などで新たな盛り上がりをみせている道後温泉は、年間を通して老若男女が多く訪れる。道後温泉本館すぐそばにある『水口酒造』経営の『道後麦酒館』では、愛媛の旬の味覚を味わいながら『道後ビール』を堪能できる。本社敷地内にある『にきたつ庵』では、愛媛の食材を使用した懐石料理を提供している。 水口酒造では道後を訪...

坊っちゃん団子
坊っちゃん団子とうつぼ屋の看板うつぼ屋
里山隊
スイーツ

坊っちゃん団子 (松山市)

発売から半世紀、物語から飛び出した団子
道後温泉本館屋上の振鷺閣(しんろかく)から響く刻太鼓(ときだいこ)が、湯の町の一日の始まりを告げる。小説『坊っちゃん』で知られる文豪・夏目漱石が松山中学の英語教師として赴任する1年前の明治27年(1890年)、道後温泉本館は木造三層楼の現在の形に改築された。城大工を棟梁に起用した重厚な造りは、ミシュランガイドにおいて2つ星に選定された。この道後温泉本館3階「霊の湯個室」で、茶菓子として供されるのが...

みかんぱん
ふかふかの断面バターとみかんの香りがたまらない
里山隊
スイーツ

みかんぱん (今治市)

ミカンの香りのデニッシュ食パン
濃い焼き色のついた食パンは、ミカンをあしらったシンプルなビニールに包まれている。封を切った途端、ふんわりとただようさわやかな柑橘の香り。柔らかで甘い、愛媛県人にはなじみ深い温州ミカンの香りだ。 『パン工房つきはら』の『みかんぱん』は、渦を巻いたようにつく焼目と、大きめの気泡が特徴のデニッシュ生地の食パン。柔らかな生地は甘く、口どけもいい。しかも、ミカンのさわやかさと甘みがパンの風味をいっそう...

麦みそ飴
麦みそ飴あめの球断機
里山隊
スイーツ

麦みそ飴 (宇和島市)

ほのかに香る味噌が郷愁を誘う
宇和島の閑静な住宅街に、昔ながらのあめ屋さんがある。植村製菓は創業1937年で『有平糖(ありへいとう)』の専門店だ。現店主は3代目の植村仁(ひとし)さん、42歳。昔ながらの製法を踏襲しながら「植村」のあめの味を次世代に伝えている。 有平糖は金平糖(こんぺいとう)と同じ時期にポルトガルより伝来したあめの一種だが、市販のキャンディとは違い、口どけがやわらかく、やさしい味がする。あめと砂糖の中間を...

天然うなぎの蒲焼
まずは炭火で白焼きにする天然うなぎが獲れる広見川
里山隊
郷土料理

天然うなぎの蒲焼 (松野町)

味の違いは一目瞭然、清流育ちの天然うなぎ
日本人のうなぎ好きは有名で、一説には世界のウナギの7割を日本人が食べていると言われている。松野町を流れる広見川は、日本最後の清流と呼ばれる四万十川の支流。同町松丸地区は昔からうなぎ漁が盛んで、うなぎ料理は同地の郷土料理としても知られている。広見川でとれた天然うなぎを食べさせてくれる店があると聞いて、足を伸ばした。 目的地に近づくにつれ、うなぎを焼く香ばしいにおいが強くなってくる。『末廣』は、...

むうすあいすもなか(志ぐれ味)
志ぐれ、イチゴ、バニラの3種類の味ムースアイスにも入る志ぐれ
老舗和菓子店が開発した和洋折衷のアイス
これぞ、和菓子店ならではの発想から生まれたアイスだ。大洲市の国道56号線、通称・大洲街道を内子町方面へと走ると、おしゃれな洋風の建物が見えてくる。フランス語で菓子店を意味する『パティスリー』は、創業1875年の老舗『冨永松栄堂』が経営する洋菓子専門店。大洲銘菓で、看板商品でもある『志ぐれ』を入れた『むうすあいすもなか』を2013年から販売。和の要素を存分に取り入れた人気商品のひとつである。 ...

大番
真珠のささやきおのがみ菓子舗
里山隊
スイーツ

大番 (宇和島市)

サツマイモをイメージした宇和島銘菓
宇和島市の3大和菓子といえば『唐饅』『善助餅』そして『大番』。大番は大正末期の宇和島地方を舞台にした獅子文六の人情小説「大番」にちなんだものだ。同市出身の少年が東京兜(かぶと)町で株式相場の世界に足を踏み入れ、奮闘する話。テレビドラマ化や映画化もされ、全国のお茶の間で人気を博した。 1957年の映画化の際「松山にはタルトという代表的なお菓子があるが、宇和島にはこれぞというお菓子がない。宇和島...

ブラッドオレンジラスク
ブラッドオレンジの果実焼き上げる前のブラッドオレンジラスク
職人の手腕といくつものこだわりが生み出す味
伊達十万石の城下町、宇和島市。黒潮の影響を受け、年間平均気温16~17度と温暖で、四国のなかでも桜の開花時期が早いことで知られている。その温暖な気候を生かし、同地では柑橘栽培が盛ん。柑橘王国・愛媛県のなかでも有数の生産量を誇る。 宇和島市和霊町にある『ラスク工房Leila(リラ)』は、愛媛県では珍しいラスク専門店。ベーカリーとして約60年営業を続けてきたが、長く同じ土地で続けていくには専門性...

焼き豚ちまきバーガー
焼き豚ちまきバーガーきなはい屋
里山隊
ご当地グルメ

焼き豚ちまきバーガー (西予市)

特製焼き豚をたっぷり挟んだライスバーガー
「城川には魅力的な食材がたくさんあります。どこにでもあるっていうものではなくて、ここに来ないと食べられないものをメニューに取り入れるようにしています」そう話すのは、西予市城川町にある道の駅『きなはい屋』の店長の戸田さんだ。 きなはい屋は地元・城川町の農産物・特産物を加工して、オリジナル商品を開発することに長けている。どれもこれも、食べてみたい、試してみたいと思わせる、そんな魅力のある商品が次...