ご当地グルメ一覧

さといも焼酎 媛かぐや
さといも焼酎 媛かぐや日吉夢産地
いも焼酎の概念を覆すフルーティーな香り
高知県境の山村である鬼北町の日吉地区は、柚子、シイタケが特産品として知られており、農業、林業を中心に栄えてきた。地形は急峻(きゅうしゅん)で1000メートル級の山が立ち並び、90%以上が林野。江戸時代には、農民のために一身をささげた者たちである武左衞門(ぶざえもん)が百姓一揆をおこしたことでも知られており『武左衞門一揆記念館』や『歴史民俗資料館』などから、その概要をかいま見ることができる。 ...

たらいうどん
オススメの「内子豚の温玉肉ぶっかけうどん奥谷さん一家
里山隊
郷土料理

たらいうどん (内子町)

皆で囲む山村のもてなし料理
内子町の小田川をさかのぼっていくと小田地区に出る。ここは景勝地・小田深山を擁する山村。この小田地区の郷土料理が『たらいうどん』。うどんをゆで汁ごと大きなたらいにあけ、そのたらいを数人で囲む料理だ。この地区では冠婚葬祭にはなくてはならない献立であり、かつては人が集まる際にはもてなし料理としてよく食べられていた。 地区に数件あるたらいうどんを提供する店のひとつ、『なみへいうどん』さんにお邪魔した...

五色おはぎ
五色おはぎみよしの 
里山隊
スイーツ

五色おはぎ (松山市)

戦後60年余り、市民に愛され続ける母の味
1945年(昭和20年)、松山大空襲によって繁華街・大街道は灰じんに帰した。その4年後、二番町に甘味処『みよしの』は開店した。終戦の翌年には三越松山店が開設するなど、焼野原にもぽつぽつと復興の兆しが見えてきていたころだが、まだまだ砂糖も十分手に入らない時代。創業者の杉野史枝さんは、闇市で砂糖を仕入れ、七輪であずきを炊いたそうだ。 史枝さんが、当時病気の夫に代わって一家の家計を支えるべく始めた...

ほろ酔いプリン
ほろ酔いプリンパティスリー・ジュテーム
里山隊
スイーツ

ほろ酔いプリン (宇和島市)

どぶろくの味をそのまま詰め込んだプリン
鬼ケ城山を水源として宇和島市を潤しながら、ゆっくりと宇和海に流れ込む岩松川。春夏にはアユ漁やシラウオ漁、秋冬にはあおさ海苔を採る小舟が行き来する。のどかな風景と四季の移り変わりを感じ取れる河川である。 岩松川の東側に広がるのが、酒どころとして有名だった旧津島町の岩松地区。明治、大正期の古い町並みが今も有志の手によって保存されている。最盛期には小西酒造、西村酒造、阿部酒造と3つの蔵元があったが...

ジュテーム製の「まるっぽ」
ジュテーム製の「まるっぽ」パティスリー・ジュテーム
里山隊
スイーツ

まるっぽ (宇和島市)

ラムレーズンをサンドしたふわふわバターブッセ
勇壮な和霊神社の『うわじま牛鬼まつり』は夏を彩る宇和島市の風物詩。シュロの樹皮や赤色の布で覆われた胴体に恐ろしげな鬼の頭。全長5~6メートルもある「牛鬼」が街中を練り歩く。『もーにくん』は、牛鬼をモチーフにした宇和島市のご当地キャラクター。本物の牛鬼とは違い、後頭部のチャックから何かが顔を出していて、ユーモラスで愛らしいキャラクター。相方の『もーにちゃん』ともども子どもから大人まで人気が高い。 ...

蔵元のらいむ酒 香来夢
蔵元のらいむ酒 香来夢敷地内にある神社
ライムが醸し出すさわやかな香り
松山市の約半分の上水が流れる石手川。河岸には多くの公園が設置され、市民の憩いの場やスポーツ活動の場として活用されている。石手川の上流域にあたる岩堰(いわぜき)地区に、1897年創業の『栄光酒造』がある。 蔵元を代表する日本酒『酒仙栄光』はこれまでに『新酒鑑評会』で最高位金賞を幾度となく受賞。実は、清酒のみならず梅酒づくりも有名で、最近ではリキュールづくりにも積極的である。 リキュールは...

たまごバターもち
たまごバターもちたまごバターもち
里山隊
スイーツ

たまごバターもち (松山市)

あまく優しい祖母の味
観光客のメッカ・松山城。標高132mの山頂にある松山城本丸を手軽に観光できるとあって、今日もロープウェー乗り場はにぎわっている。緩やかな坂道が約500m続くロープウェー街から少し入ったところに、うさぎのマークが可愛らしい小さなお店を見つけた。この店が知る人ぞ知る『小林商店』。同店の『餅人のたまごバターもち』は、楽天総合ランキング1位の栄冠を手にした逸品だ。 同商品は厳選された委託農家で作った...

川魚のいくら丼(ニジマス)
あまごの里釣り堀兼いけす
里山隊
郷土料理

川魚のいくら丼 (大洲市)

清流の珍味をたっぷり乗せた期間限定のどんぶり
大洲市河辺町は、坂本龍馬の脱藩の道がある山深い町。水の流れに沿ってできたような脱藩の道は草深く、当時そのままに驚くほど細い。「夜明けの道の記念碑」からほど近い『あまごの里』では、清流を引き込んだいけすで育った新鮮な川魚と旬の里山の味を提供している。 川魚は低い水温や水の清涼さが決め手になるので、人里離れた山里の上流域など養殖場所が限定されるそうで「清流に住む川魚が育てられる環境はここしかない...

ちゅうちゅうゼリー
ちゅうちゅうゼリー愛媛県産の天然果汁ジュースも人気
青果問屋が作った生果そのもののゼリー
柑橘専門の青果問屋が、柑橘をそのまま閉じ込めた新感覚のスイーツを作っていると聞いて、松山市のロープウェー街にある『田那部青果』のアンテナショップ『城山横丁』におじゃました。 『ちゅうちゅうゼリー』は、愛媛県産の天然柑橘果汁でつくったパウチ型のゼリー飲料。「温州みかん」や「伊予柑」などのなじみ深い柑橘から「カラマンダリン」や「みつよ」など、あまり聞きなれない柑橘まで20種類以上ものラインナップ...

坊っちゃん団子
坊っちゃん団子とうつぼ屋の看板うつぼ屋
里山隊
スイーツ

坊っちゃん団子 (松山市)

発売から半世紀、物語から飛び出した団子
道後温泉本館屋上の振鷺閣(しんろかく)から響く刻太鼓(ときだいこ)が、湯の町の一日の始まりを告げる。小説『坊っちゃん』で知られる文豪・夏目漱石が松山中学の英語教師として赴任する1年前の明治27年(1890年)、道後温泉本館は木造三層楼の現在の形に改築された。城大工を棟梁に起用した重厚な造りは、ミシュランガイドにおいて2つ星に選定された。この道後温泉本館3階「霊の湯個室」で、茶菓子として供されるのが...