ご当地グルメ一覧

醤油餅
松山の春を彩る「りんまん」白石本舗
里山隊
スイーツ

醤油餅 (松山市)

著名な俳人も絶賛した松山のおふくろの味
「松山一(いち)醤油餅」店頭にかかる書は、正岡子規に師事した俳人・柳原極堂(やなぎはらきょくどう)の直筆。その昔から松山の醤油餅と言えば、白石本舗だった。醤油餅は、上新粉(米粉)をしょうが汁と醤油とで味付けし、ゆっくり蒸し揚げた昔ながらの甘味。もちもちとした食感に、しょうがの香りが漂うしっとりとした和菓子。 慶長年間から松山の各家庭でつくられてきたが、今は家庭で作られることは少なくなった。当...

ゆず寒天
ゆず寒天日吉夢産地
里山隊
スイーツ

ゆず寒天 (鬼北町)

地元産のフレッシュな柚子をふんだんに使った水菓子
愛媛県の南部、高知県境にある山村、北宇和郡鬼北町。2005年に旧日吉村と旧広見村が合併してできた町だ。「日吉と広見は隣町ですが、間に山を挟むから、地図で見るよりも離れているように感じるかもしれませんね。日吉という村の名は、村の祭神の日吉権現からきているんですよ」と林栄徳(ひでのり)さんが教えてくれた。 林さんは旧日吉地区にある道の駅『日吉夢産地』の支配人。同道の駅の名前には、四万十観光の中継...

七折小梅梅酒
七折小梅梅酒梅酒の貯蔵タンク
里山隊
アルコール

七折小梅梅酒 (松山市)

愛媛を代表する酒造メーカーが造った梅酒
国道317号を松山市内から今治市方面へ向かうと、石手川を挟んで「蔵元の梅酒」と大きく書かれた建物が見えてくる。岩堰(いわぜき)と呼ばれるこのあたりは、堅い岩盤を切り開いてつくられた場所。荒々しい岩肌が複雑な水流をつくり、見るものを楽しませる。 「飲む人、造る人、売る人、全ての人に栄光あれ」と願いを込めて命名された『栄光酒造』は1897年創業。これまでに『新酒鑑評会』で最高位金賞をたびたび受賞...

ゆずサイダー
ゆずサイダー道の駅 森の三角ぼうし
里山隊
ドリンク

ゆずサイダー (鬼北町)

ゆるキャラ・きほくんのイラスト入りご当地サイダー
四国百名山のひとつ、鬼ケ城山(おにがじょうやま)は愛媛県宇和島市にある標高1151メートルの山。夏は鮮やかな青葉、冬には見事な樹氷が楽しめ、しかも山頂からは宇和海を一望できるとあって、観光スポットとして人気がある。「鬼北町」の名前の由来は、鬼ケ城山が町の北側にあることから来ている。 『森の三角ぼうし』は、赤い三角屋根が目印の道の駅。おそろいの黄色いジャンパーを着た従業員がにこやかに接客をして...

川魚のいくら丼(ニジマス)
あまごの里釣り堀兼いけす
里山隊
郷土料理

川魚のいくら丼 (大洲市)

清流の珍味をたっぷり乗せた期間限定のどんぶり
大洲市河辺町は、坂本龍馬の脱藩の道がある山深い町。水の流れに沿ってできたような脱藩の道は草深く、当時そのままに驚くほど細い。「夜明けの道の記念碑」からほど近い『あまごの里』では、清流を引き込んだいけすで育った新鮮な川魚と旬の里山の味を提供している。 川魚は低い水温や水の清涼さが決め手になるので、人里離れた山里の上流域など養殖場所が限定されるそうで「清流に住む川魚が育てられる環境はここしかない...

生ゆば
うちぬき水を使ってつくられた豆腐加藤さんが精魂込めてつくった豆腐
里山隊
食材

生ゆば (西条市)

名水から生まれた上品な味
名水百選にも選ばれた「うちぬき水」は、石鎚山を源泉とし、西条市全域を潤す。「いびがわミズみずフェスタ実行委員会」主催の「全国利き水大会」では「うちぬき」が2年連続(1995、96年)おいしい水全国1位に選ばれた。 西条市大町にある『加豆(かとう)』は、この清涼な水をふんだんに使った各種豆腐や湯葉、豆乳を製造している。社長の加藤豊史さんはこの道に入って約30年。創業時は豆腐と厚揚げを主体に製造...

ロケットうどん
店主自慢のねぎ豚うどんロケット
本格うどん屋のソース味焼うどん
『ロケットうどん』の店舗は、ぐるりと田んぼに囲まれた町外れの一角にある。国道11号を挟んで、目の前には燧灘(ひうちなだ)が広がり、背後は法皇山脈の山すそに接している。 創業36年目のロケットうどんは、四国中央市豊岡町のこの地に移ってきて9年目になる。先代店主高橋ヨネさんが種子島出身なので、店名が「ロケットうどん」。店内には宇宙服を着た人形やロケットの発射の瞬間の写真が所狭しと飾られている。現...

道後ジェラート
道後ジェラート水口酒造の日本酒の数々
里山隊
スイーツ

道後ジェラート (松山市)

大吟醸酒を惜しみなく使用したスイーツ
アートの祭典『道後オンセナート2014』が開催され、プロジェクションマッピングや芸術家の作品などで新たな盛り上がりをみせている道後温泉は、年間を通して老若男女が多く訪れる。道後温泉本館すぐそばにある『水口酒造』経営の『道後麦酒館』では、愛媛の旬の味覚を味わいながら『道後ビール』を堪能できる。本社敷地内にある『にきたつ庵』では、愛媛の食材を使用した懐石料理を提供している。 水口酒造では道後を訪...

とら巻
とら巻とら巻の製作過程
里山隊
スイーツ

とら巻 (東温市)

その名の通り黄色と黒の虎模様
伊予鉄横河原線の終着駅、横河原駅。近くに愛媛大学医学部があるためか、乗降客は多い。この駅からほんの少し歩いたところに、『のま商店』がある。 「とら巻」と大書されたのぼり。店の入り口に掲げられたこの黄色いのぼりがとら巻の「焼きあがり」の目印だ。生地の焦げる甘いにおいが店外までただよい、道行く人が足を止める。焼き立てが一番おいしいからと、店頭で焼き上がりを待つお客さんもいる。 鮮やかな黄色...

あんぽ柿
あんぽ柿(レギュラー)東予園芸農業協同組合あんぽ柿加工施設
里山隊
加工食品

あんぽ柿 (西条市)

ねっとり甘い半生ドライフルーツ
民家の軒先に縄につるされた干し柿が、秋の里山に彩りを添える。愛媛県西条市は、果樹農家の多い地域で、渋柿生産量は県内一。市内にある東予園芸農業協同組合では、西条産渋柿を使った『あんぽ柿』を製造・販売している。 あんぽ柿は、福島県発祥の干し柿の一種。表面に白く粉が吹く、硬めの干し柿「枯露柿(ころがき)」と区別して、柔らかい干し柿をあんぽ柿と呼ぶ。天干柿(あまぼしかき)が、なまってあんぽ柿と呼ばれ...