ご当地グルメ一覧

日本酒 城川郷
日本酒 城川郷中城本家酒造
里山隊
アルコール

城川郷 (西予市)

うま味のあるやさしい味わい
高知県との県境に位置する奥伊予、西予市城川町。農村の伝統文化が残る町では、先人により川沿いや山腹の急斜面に切り開かれた水田が今も大切に守られている。また「どろんこ祭り」や「実盛送り(さねもりおくり)」などの伝統行事も、その形を変えずに脈々と受け継がれている。 国道197号から旧道に入った場所に位置する『中城本家酒造』は1898年に中城孫太郎氏が創業。一時的に撤退はしたものの、1985年に現蔵...

由紀っ娘物語
由紀っ娘物語(中辛)由紀っ娘物語(はな由紀)
3種の酵母で酒の味と色が変わる
東温市上林・下林地区は段々畑で有名な里。見事な棚田が上林地区に向かって伸びあがるように広がっている。『どぶろく工房由紀っ娘』は下林の農家、藤井さん夫婦が営む家庭的な料理屋に併設された酒造所だ。 2014年1月に北秋田市で開催された『第9回全国どぶろくコンテスト』で「淡麗の部最優秀賞」に輝いた「中辛」をはじめとする『由紀っ娘物語』の4銘柄が入賞。すべて自家栽培米を使い、藤井さんご夫婦の自宅にあ...

ちんち
看板商品は「清酒 玉川」コンサートなども開催される蔵
里山隊
アルコール

ちんち (西予市)

20余年の時が育んだ粕取焼酎
西予市宇和町の中心に位置する卯之町は重要伝統的建造群保存地区に指定され「文化の香る町」と言われている。同地区には江戸時代から昭和初期の商屋が立ち並んでおり、国の重要文化財である開明学校、市指定文化財の末光家住宅・鳥居門などがある。また、江戸時代に日本で医学教育を行ったドイツ医師シーボルトの娘・イネや、蘭学者の二宮敬作らを生んだ場所としても知られ、現在は全国から多くの観光客が訪れている。 観光...

蔵元のらいむ酒 香来夢
蔵元のらいむ酒 香来夢敷地内にある神社
ライムが醸し出すさわやかな香り
松山市の約半分の上水が流れる石手川。河岸には多くの公園が設置され、市民の憩いの場やスポーツ活動の場として活用されている。石手川の上流域にあたる岩堰(いわぜき)地区に、1897年創業の『栄光酒造』がある。 蔵元を代表する日本酒『酒仙栄光』はこれまでに『新酒鑑評会』で最高位金賞を幾度となく受賞。実は、清酒のみならず梅酒づくりも有名で、最近ではリキュールづくりにも積極的である。 リキュールは...

さといも焼酎 媛かぐや
さといも焼酎 媛かぐや日吉夢産地
いも焼酎の概念を覆すフルーティーな香り
高知県境の山村である鬼北町の日吉地区は、柚子、シイタケが特産品として知られており、農業、林業を中心に栄えてきた。地形は急峻(きゅうしゅん)で1000メートル級の山が立ち並び、90%以上が林野。江戸時代には、農民のために一身をささげた者たちである武左衞門(ぶざえもん)が百姓一揆をおこしたことでも知られており『武左衞門一揆記念館』や『歴史民俗資料館』などから、その概要をかいま見ることができる。 ...

どぶろくながい(中辛)
どぶろくながい(中辛)左から辛口・中辛・甘口
里山隊
アルコール

どぶろく「ながい」 (東温市)

酒好きをうならせる芳醇な味わい
東温市は道後平野の扇頂部に位置し、近年松山市のベッドタウンとして急速に発展が進んでいる。だが、一歩足を延ばせば、日本の原風景のような里山の風景も併せ持つ。肥沃な土壌と清流に恵まれ、松山藩の米どころとして栄えてきたこの市は、『どぶろく特区』として認定を受けている愛媛県下4つの市町村のうちのひとつでもある。 『ぼたん茶屋』は、150年前の古民家をそのまま使用した農家レストランである。その名のごと...

段酌
海を見渡せる段畑で水荷浦馬鈴薯を生産NPO法人「段畑を守ろう会」の山下理事長
里海隊
アルコール

段酌 (宇和島市)

段畑から生まれたフルーティな香りのジャガイモ焼酎
『段酌(だんしゃく)』という名の焼酎の匂いをかいでみた。ワインじゃないかと勘違いするかのようなフルーティな香りがする。実際に飲んでみる。サツマイモでつくられる芋焼酎と違い、クセはなく、意外とあっさりして飲みやすい。潮風を浴びて育ったジャガイモで製造された焼酎は、芋焼酎が苦手な人にも飲みやすいお酒かもしれない。 のどかな宇和海を見渡せる宇和島市の遊子(ゆす)地区を訪れ、ジャガイモ焼酎段酌をいた...

なっそ
どぶろくを仕込み中当初の活動拠点だった西村酒造
里山隊
アルコール

なっそ (宇和島市)

町づくりの一環として製造されたどぶろく
宇和島市津島町を流れる岩松川は冬には「しらうお漁」が行われる清流で、毎年1月下旬に開催される「しらうお祭り」は市内外からの観光客でにぎわう。川の東岸の岩松地区には明治、大正、昭和の町並みが残り、小説「てんやわんや」で知られる獅子文六が滞在した旧小西家(大畑旅館)も現存する。当時は山の産物と海の産物との交易が盛んに行われ、かつては「萬楽(東小西酒店))」「金丸(小西酒造場)」「三壽(阿部酒造場)」と...

宮の舞
松山空港の売店でも人気の焼酎セット酵母が増殖中
里山隊
アルコール

宮の舞 (伊方町)

伊方杜氏のふるさとで生まれた辛口の日本酒
伊方町は江戸時代に始まったと言われている杜氏の集団「伊方杜氏」のふるさと。四国屈指の酒造技術集団として、全盛期は900人ほどが各地で活躍したが、時代のすう勢により、現在は数人のみとなった。町内にはその歴史を後世へと語り継ぐ「伊方杜氏資料館」があり、杜氏が実際に使った用具の数々が行程順に展示されている。また、住み込みで働いていた杜氏の部屋も再現され、より深く歴史を感じることができる。 資料館の...

内子夢わいん
内子夢わいん代表理事の藤渕さん
里山隊
アルコール

内子夢わいん (内子町)

「世界で一番小さなワイナリー」のこだわりワイン
ワイン専用のブドウと生食用のブドウとは種類が違うのはご存じだろうか。一般的にワイン用のブドウは渋みと酸味が強く、小粒で皮が厚く実が薄く、生食には適さないと言われている。だが、内子町の『内子ワイナリー』代表理事の藤渕さんはヨーロッパ研修中に、高級ワインの原料のブドウのなかにも、糖度も高く食用に耐えるものもあるということに気づいたそうだ。 内子町は西日本でも有数のブドウ産地で、藤渕さんは50年以...