ご当地グルメ一覧

とみす志ぐれロール
志ぐれモチーフになった冨士山(とみすやま)
地元小学生とのコラボで生まれた和洋折衷のケーキ
子どもたちのアイデアがたくさん詰まった和洋折衷の菓子だ。愛媛県西部を流れる清流・肱川がある大洲市にやってきた。肱川橋を渡り、殿町商店街の創業40余年の菓子店『山栄堂』に立ち寄った。郷土菓子『志ぐれ』で有名だが、洋菓子も販売。地元の小学生とのコラボ商品『とみす志ぐれロール』は人気商品のひとつだ。「大洲富士」の異名も持つ地元の冨士山(とみすやま)をモチーフにして2008年に開発した。 経済産業省...

ゆずピー
ゆずピーゆずピー
里山隊
スイーツ

ゆずピー (宇和島市)

柚子の里で生まれた甘酸っぱい砂糖漬け
香り高い柚子の果汁は日本料理の名脇役として、食卓に欠かせないもの。清流・四万十川の支流、広見川流域の山間部に位置する鬼北町は「ゆずの里」とよばれ、全国でも有数の柚子の産地である。 柚子は果皮や種が80%を占めるため、搾汁して加工品を作る場合、そのほとんどを捨てることになる。『えひめ南農業協同組合 鬼北広見支所』では、これまで廃棄されていた柚子皮を使って、新しい特産品を作り出した。 『ゆ...

島いちごどら焼
大三島産の島いちごがいっぱいかわいいイチゴのイラスト入り包装紙
里海隊
スイーツ

島いちごどら焼 (今治市)

島育ちのイチゴをふんだんに使ったスイーツ
島育ちの果物がスイーツになった。瀬戸内海を縦断するしまなみ海道を渡って、今治市・大三島に到着。瀬戸内の素材を生かした和菓子づくりを手掛ける『ボッコ製菓』に立ち寄った。エネルギー補給と疲れを癒すために、多くのサイクリストが甘いものを購入に訪れるそうだ。なかでも人気なのが『島いちごどら焼』。大三島で栽培された完熟の島イチゴをふんだんに使っている。まぶしいほど鮮やかな赤色が印象的だ。 さっそく購入...

真鯛カルシウムおかき
真鯛の中骨中骨を柔らかくする高温高圧処理装置
エコと栄養補給が同時にできるスナック
エコと栄養補給を兼ね備えたスナックだ。宇和海で獲れた養殖真鯛の中骨を使った菓子が西予市でつくられていると聞き、明浜町の水産加工会社『松下海産』を訪れた。商品名はずばり『真鯛カルシウムおかき』。愛媛県の産業技術センターとの共同開発で誕生し、2013年秋から販売を開始。1袋を食べるだけで1日に必要なカルシウムの半分、300ミリグラムを補給できることで注目を集めている。 開発に取り組んだ社長の松下...

イソップ物語のシフォンケーキ
イソップ物語天井にぶどうのつるが這わしてある
絶景を楽しみながらヤマガラと食べるケーキ
『四国西予ジオパーク』は、四国カルスト・大野ヶ原から明浜や三瓶の海岸線に至る西予市の標高差1,400mの地域。深く切れ込んだ谷、チャートという岩石でできた渓谷、日本列島誕生の鍵を握る黒瀬川構造帯など、地球(ジオ)と人間が共存し育んできた雄大な自然を見ることができる。 急こう配を登っていくと階段状の河岸段丘の一番上にヨーロッパの田舎家のようなかわいらしい喫茶店がある。手作りのけやき板の看板には...

鬼板
鬼板8枚入り鬼板を焼く鉄板
里山隊
スイーツ

鬼板 (西条市)

硬さが自慢の石鎚名物
西条市大町にある『三谷鬼板本舗』を訪ねた。約100年も続くこちらのお店の定番商品は『鬼板』という素朴なせんべい。 硬いことが売りで、うわさにたがわずめっぽう硬い。ところが、口に入れてしばらくすると溶けていく。どおりでお年寄りにもファンが多いわけだ。 「石鎚山」と焼印が押された鬼板は、この地方のお土産物としても珍重されてきた。製法は明治中期頃から『三谷鬼板本舗』に脈々と受け継がれてきたもので...

朝霧
餅菓子には自信ありもち平
里山隊
スイーツ

朝霧 (松山市)

カテゴリーにとらわれない新感覚スイーツ
松山市久万ノ台の松山市中央卸売市場の一角に和菓子屋『もち平』がある。1962年に『平井餅店』として創業し、餅菓子専門に製造販売してきた同社が、同地に根を下ろしてから、およそ40年になる。 「初めは、その名の通りおはぎやお餅、桜餅に柏餅など、普段の生活のなかで食べるような餅菓子をメインに製造していました。そのうちにまんじゅうなどの種類が増えていって、もち専門店からしだいに和菓子店にシフトしてい...

ひぎりやき
たっぷりのあんこが入るひぎりやき製造中
里山隊
スイーツ

ひぎりやき (松山市)

松山人が愛する駅前の銘菓
松山市湊町は、多くの人が行きかう喧噪の街だ。平日も朝早くから通勤通学の人波が急ぎ足で通り過ぎる。松山市駅前商店街の一角に『独立山善勝寺』がある。 ここは通称『お日切さん』と呼ばれ、期日を定めて祈願をすれば必ず叶うとされる霊験あらたかなお寺。境内に一歩足を踏み入れると、周辺とはうって変わって敬けんな雰囲気が漂う。満願成就の5色の幟(のぼり)と千羽鶴に彩られ、今も参詣の人が供える線香の煙が絶えな...

ジェラート風牛乳アイス
自家牧場の搾りたて牛乳ミルク園
牧場の搾りたて牛乳を使った手作りアイス
西予市野村町の大野ケ原は、愛媛県と高知県の県境に位置する高原地帯である。標高は1000〜1400メートル。牛の放牧が盛んで、野村町のキャッチフレーズ「シルクとミルクの町」のミルクの部分を支える地域だ。夏場は見渡すばかりに草原が広がり、美しい自然を楽しめる。 「うちは標高1200メートルくらいですね」と、喫茶店『ミルク園』を経営する山本さん。牛グッズが並ぶかわいらしい店内と、新鮮な牛乳を使った...

大番
真珠のささやきおのがみ菓子舗
里山隊
スイーツ

大番 (宇和島市)

サツマイモをイメージした宇和島銘菓
宇和島市の3大和菓子といえば『唐饅』『善助餅』そして『大番』。大番は大正末期の宇和島地方を舞台にした獅子文六の人情小説「大番」にちなんだものだ。同市出身の少年が東京兜(かぶと)町で株式相場の世界に足を踏み入れ、奮闘する話。テレビドラマ化や映画化もされ、全国のお茶の間で人気を博した。 1957年の映画化の際「松山にはタルトという代表的なお菓子があるが、宇和島にはこれぞというお菓子がない。宇和島...