ご当地グルメ一覧

とんかつパフェ
とんかつパフェ清まる 道後店
里山隊
スイーツ

とんかつパフェ (松山市)

とんかつとクリームの未知の味
松山市道後のとんかつ店『清まる』の店主・水野清子さんは、ひまわりのように明るく、話好きの人だった。火災や倒産、借金など幾多の苦難を潜り抜けてきたが、「私は運が強いんですよ。失敗も人一倍多いけれど、いつも必ず助けてくれる人が出てくるんです」と言い切る。 『とんかつパフェ』は、清まるの名を全国に知らしめた。生クリームと抹茶アイスベースのパフェにフルーツをふんだんにトッピングし、その上からとんかつ...

鬼板
鬼板8枚入り鬼板を焼く鉄板
里山隊
スイーツ

鬼板 (西条市)

硬さが自慢の石鎚名物
西条市大町にある『三谷鬼板本舗』を訪ねた。約100年も続くこちらのお店の定番商品は『鬼板』という素朴なせんべい。 硬いことが売りで、うわさにたがわずめっぽう硬い。ところが、口に入れてしばらくすると溶けていく。どおりでお年寄りにもファンが多いわけだ。 「石鎚山」と焼印が押された鬼板は、この地方のお土産物としても珍重されてきた。製法は明治中期頃から『三谷鬼板本舗』に脈々と受け継がれてきたもので...

しらすあいす
かわいい鬼のイラストが入ったアイスケースしらすせんべいも販売
里海隊
スイーツ

しらすあいす (伊方町)

アイスにしらすが入った海の町ならではのスイーツ
アイスクリームに魚が入っている。そんな海の町ならではのスイーツが伊方町にあるという。佐田岬に向かって国道197号を走ると、宇和海を望む海岸線沿いに『しらすパーク』が見えてくる。2階にある『しらす食堂』を訪れ『しらすあいす』をいただいた。佐田岬周辺の海域で獲れたしらすをアイスクリームと混ぜ合わせてつくっているのだ。 焼きイモ味、ヨモギ味など数種類のなかから1番人気のミルク味を選んだ。黒みつがか...

ミルクヨーグルト
ミルクヨーグルトオリジナル商品がたくさん
里山隊
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ミルクヨーグルト (西予市)

低温殺菌牛乳でつくる「生きた」ヨーグルト
酪農の里、西予市野村町の野村農業公園『ほわいとファーム』は、地元産のおいしい牛乳を世に広めたいと、2000年に発足した施設。野村町の「物、人、情報」の拠点、そして子ども連れにも楽しめる観光スポットとして親しまれている。園内の乳製品加工施設『ミルク工房』では、四国乳業と提携。野村町の牛乳のみを使用し、乳製品加工を行っている。 市販されている牛乳のほとんどは、乳脂肪中の脂肪球を細かく砕く均質化(...

五色おはぎ
五色おはぎみよしの 
里山隊
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五色おはぎ (松山市)

戦後60年余り、市民に愛され続ける母の味
1945年(昭和20年)、松山大空襲によって繁華街・大街道は灰じんに帰した。その4年後、二番町に甘味処『みよしの』は開店した。終戦の翌年には三越松山店が開設するなど、焼野原にもぽつぽつと復興の兆しが見えてきていたころだが、まだまだ砂糖も十分手に入らない時代。創業者の杉野史枝さんは、闇市で砂糖を仕入れ、七輪であずきを炊いたそうだ。 史枝さんが、当時病気の夫に代わって一家の家計を支えるべく始めた...

むうすあいすもなか(志ぐれ味)
志ぐれ、イチゴ、バニラの3種類の味ムースアイスにも入る志ぐれ
老舗和菓子店が開発した和洋折衷のアイス
これぞ、和菓子店ならではの発想から生まれたアイスだ。大洲市の国道56号線、通称・大洲街道を内子町方面へと走ると、おしゃれな洋風の建物が見えてくる。フランス語で菓子店を意味する『パティスリー』は、創業1875年の老舗『冨永松栄堂』が経営する洋菓子専門店。大洲銘菓で、看板商品でもある『志ぐれ』を入れた『むうすあいすもなか』を2013年から販売。和の要素を存分に取り入れた人気商品のひとつである。 ...

ほわいとロール
米っ娘卵ほわいとロール
里山隊
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ほわいとロール (西予市)

スポンジもクリームも雪のように白いケーキ
西予市野村町はシルクとミルクの町として知られる。『ほわいとファーム』は野村ダムのすぐそばにある広大な敷地を持つ農業公園。乳製品加工場の『のむらミルク工房』、ヤギやウサギなどかわいい動物たちとふれあえる芝生広場、遊具の貸出もある遊び場やレストランなど盛りだくさんの施設があり、野村の観光スポットになっている。また、搾りたての牛乳で作る「バター手づくり教室」(要予約)など体験型レジャーもあり、休日ともな...

パン豆
ひなのやのパン豆は固めてあり食べやすいひなのや
里山隊
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パン豆 (西条市)

米を爆(は)ぜさせた伝統菓子がリニューアル
高縄半島の一角を占める西条市丹原町は、柿やキウイフルーツの産地、そして石鎚山からあふれ出す潤沢な伏流水によって米どころとしても知られている。田園風景が広がる平野部と四国山地の山麓が緩やかに傾斜してつながる町だ。 西条市近郊には『パン豆』と呼ばれ、昔から婚礼の引き出物に使用されるなど、郷土に根付いた菓子がある。米を穀類膨張機と呼ばれる圧力釜で加圧し、爆発音を伴いながら弾けさせた菓子で、この音か...

柴田のモナカ
柴田のモナカ打ち出の小槌の模様
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柴田のモナカ (四国中央市)

川之江の歴史の片隅を彩る和菓子
JR川之江駅から讃岐街道を自転車で2~3分。栄町商店街アーケードの中には昭和の面影を残す洋品店や呉服店、美容室、薬店が立ち並ぶ。そのなかでひときわ目立つなまこ壁の建物がある。木肌も荒々しい一枚板の看板には、くすんだ金字で『白賁堂(はくひどう)』と書かれている。看板1枚をとっても、ずっしりとした風格を感じさせられる。ここが『柴田モナカ本舗』だ。 柴田モナカ本舗は安永元年(1772年)創業。安永...

醤油餅
松山の春を彩る「りんまん」白石本舗
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醤油餅 (松山市)

著名な俳人も絶賛した松山のおふくろの味
「松山一(いち)醤油餅」店頭にかかる書は、正岡子規に師事した俳人・柳原極堂(やなぎはらきょくどう)の直筆。その昔から松山の醤油餅と言えば、白石本舗だった。醤油餅は、上新粉(米粉)をしょうが汁と醤油とで味付けし、ゆっくり蒸し揚げた昔ながらの甘味。もちもちとした食感に、しょうがの香りが漂うしっとりとした和菓子。 慶長年間から松山の各家庭でつくられてきたが、今は家庭で作られることは少なくなった。当...