ご当地グルメ一覧

もち麦とろろご飯
東温産もち麦ほっちょ鶏丼
里山隊
郷土料理

もち麦とろろご飯 (東温市)

体の内側から健康になる東温の名物
松山市近郊のベットタウンとして発展した東温市は、2004年に重信町と川内町が合併して誕生した新しい町。旧重信町にある見奈良天然温泉・利楽と旧川内町の『ふるさと交流館・さくらの湯』と、温泉施設が2カ所もあり、温泉好きには垂涎の町だ。 「当館は6割の方が東温市内の方。後は松山からのお客様が多いです」と教えてくれたのは、ふるさと交流館・さくらの湯の総支配人、近藤照雄さん。同施設内のレストランで...

川魚のいくら丼(ニジマス)
あまごの里釣り堀兼いけす
里山隊
郷土料理

川魚のいくら丼 (大洲市)

清流の珍味をたっぷり乗せた期間限定のどんぶり
大洲市河辺町は、坂本龍馬の脱藩の道がある山深い町。水の流れに沿ってできたような脱藩の道は草深く、当時そのままに驚くほど細い。「夜明けの道の記念碑」からほど近い『あまごの里』では、清流を引き込んだいけすで育った新鮮な川魚と旬の里山の味を提供している。 川魚は低い水温や水の清涼さが決め手になるので、人里離れた山里の上流域など養殖場所が限定されるそうで「清流に住む川魚が育てられる環境はここしかない...

タコめし
柔らかいタコ以外にもゴボウがたっぷりタコの酢漬けやお吸い物もついてくる
里海隊
郷土料理

タコめし (松山市)

柔らかいタコが自慢の炊き込みごはん
タコを使った料理は数あれど、瀬戸内海で獲れたものを食すなら、『タコめし』にするのが最高と言われる。松山市から今治市方面に伸びる今治街道を走っていると『お食事処 磯之河』が見えてくる。海の幸を使ったメニューが数多く並ぶなか、目をひいたのが『たこ釜めし』だった。獲れたばかりの新鮮なタコをふんだんに使っている。目の前に広がる瀬戸内海を眺めながら待っていると、アツアツの釜飯が運ばれてきた。 店長の徳...

鯛そうめん
鯛がまるごと入っている鯛の身とそうめんを小皿へ
里海隊
郷土料理

鯛そうめん (宇和島市)

真鯛を1尾まるごとのせたおもてなし料理
宇和島市の数ある郷土料理のなかで、5本の指に入る一品だ。JR宇和島駅から歩いて約5分。郷土料理店『かどや駅前本店』で、『鯛そうめん』をいただいた。1尾姿煮した真鯛を、そうめんの上に盛りつけた、いわゆる皿鉢(さわち)料理のひとつ。『活盛り』や『宇和島鯛めし』、『ふくめん』などとともに、同市の代表的なおもてなし料理だ。 ミニトマトなどでカラフルに彩られ、見ているだけで華やかな気分になれる。鯛はし...

蜂の子ご飯
蜂の子ご飯大野愛子さん
里山隊
郷土料理

蜂の子ご飯 (久万高原町)

甘く香ばしい郷土の味
県道12号西条久万線は、久万高原町から西条市へ石鎚山をまたぐようにのびる遍路道。『いやしの宿八丁坂』は、この遍路道沿いにある。 こちらで『蜂の子ご飯』をいただいた。久万高原町にはリンゴ農園が多い。平野部は温暖な愛媛県だが、久万高原町の冷涼な気候はリンゴ栽培に適し、甘く蜜を帯びたリンゴをつくるからだ。いやしの宿八丁坂で使用する蜂の子は、地元のリンゴ農園で駆除対象となったスズメバチの子。スズメバ...

三里膳
池田屋池田屋
里山隊
郷土料理

三里膳 (西予市)

三里四方で採れる食材にこだわった日替わり定食
西予市宇和町卯之町は、明治の学舎や江戸時代の町並みが残る情緒豊かな土地。「文化の香る町」として知られ、明治15年築で四国最古の小学校・開明学校や高野長英の隠れ家、白壁の町屋など歴史を感じる風景が今も当時のまま残り、旅人の心をとらえている。 卯之町にある『池田屋』は、なまこ壁に格子戸の古色あふれる築200年の酒蔵。土間であった部分をフローリングに改装し、喫茶兼ギャラリーを開設。陶器や手芸品、絵...

鱧御膳
ハモの湯引きと焼物天ぷら三種盛
里海隊
郷土料理

鱧御膳 (伊予市)

手間暇かけた心づくしのハモ料理の数々
ハモと言えば、京料理を連想する方は多いだろう。昔、流通が発展していなかった時代でも、生命力の強いハモは京都まで生きて運ぶことができた。そのため現地では調理法が発達し、名物となった。 伊予灘に面した双海町の豊田漁港は、京阪神方面にハモを供給している漁港のひとつ。愛媛県下有数の水揚げ量を誇るが、ハモは調理法が難しく、地元ではあまり食べられていなかった。そこで、双海町のハモを広くアピールすべく企画...

ひゅうがめし
秘伝のたれに鯛の切り身を漬け込むひゅうがめし御膳には自家製の漬物も
里海隊
郷土料理

ひゅうがめし (西予市)

江戸時代から続く伝統の郷土料理
約200年の長きにわたって受け継がれる伝統の味を西予市宇和町で楽しめると聞いた。1813年創業の老舗『松屋旅館』では『ひゅうがめし御膳』を提供している。見た目は宇和島鯛めしと似ているが、まったく別の郷土料理だという。好奇心を膨らませながら注文した。 「江戸時代から続く、ウチならではの味。ひゅうがめしのレシピはいっぱい出ているけど、やっぱりウチのとは違います」と、代表の大氣(だいき)さんも自信...

網元ちりめん丼
網元ちりめん御膳海の幸が豊富な津島町の北灘湾
里海隊
郷土料理

網元ちりめん丼 (宇和島市)

水揚げされたばかりのちりめんをふんだんに使ったどんぶり
ふんわりといい匂いが漂ってくる。お皿に盛られたちりめんをどんぶりごはんの上にかけると、ごはんが見えなくなってしまった。青のりと青ネギ、そして生卵をトッピング。特製のポン酢をかけ、ちりめんとからめるようにして混ぜ、豪快にかき込む。ボリューム満点だ。 国道56号沿いにある宇和島市津島町の『料理田むら』を訪れて『網元ちりめん御膳』をいただいた。「じゃこ天」や「ふくめん」などもついていて豪華。でも、...

西条いもたき
西条いもたき西条いもたきセット
里山隊
郷土料理

西条いもたき (西条市)

西条の初秋を彩る風物詩
他府県にもその名のとどろく勇壮果敢な『西条祭り』。この祭りが行われる加茂川の河川敷では、毎年8月下旬から10月上旬まで、『西条いもたき』が開催されている。 『いもたき』は愛媛県人にはポピュラーな催し。秋の夜長に月見を兼ねて、屋外で里芋や他の食材を煮込み、それを肴(さかな)に宴会をする。 西条いもたきが始まってから、40年近くになる。いつの間にか、規模は県下でも一番大きいものとなり、20...