ご当地グルメ一覧

揚げ足鳥
揚げ油にも各店のこだわりがあるその他揚げ物メニューもあり
里山隊
郷土料理

揚げ足鳥 (四国中央市)

四国中央市のダイナミックなソウルフード
皿からはみ出さんばかりの骨付きの鶏。ここ『伊予万里(いよばんり)』の『揚げ足鳥』は、ひな鳥のもも肉を半羽ぶん使用した、ダイナミックな料理だ。カリカリに揚げた皮を頬張れば、口のなかで繊維状に肉が弾け、肉汁があふれる。口を伝い、手元を伝って肉汁があふれでる。 塩コショウだけのシンプルな味付けに、真っ白になるほどにガーリックパウダーを振る。顔じゅう、脂まみれになりながら、かぶりつく。揚げたての鶏は...

石花汁
豆腐や山芋など10種類以上の具材が入る豆腐を入れると泡がブクブクと浮き出す
里海隊
郷土料理

石花汁 (今治市)

採石場で働く男たちの胃袋を満たす料理
しまなみ海道に浮かぶ今治市・大島の石文化を伝える郷土料理がある。同島の北部に位置する宮窪地区で採れる『大島石』は建築材や墓石に使われており、日本でも指折りの高級石材として知られている。採石場で働く人々がまかない食として食べていたのが『石花汁(せっかじる)』で、10種類以上の食材が入った郷土料理でもある。『宮窪・石文化体験ツアー』が開催されているカレイ山展望公園を訪れ、石花汁をつくっていただいた。 ...

ひゅうがめし
秘伝のたれに鯛の切り身を漬け込むひゅうがめし御膳には自家製の漬物も
里海隊
郷土料理

ひゅうがめし (西予市)

江戸時代から続く伝統の郷土料理
約200年の長きにわたって受け継がれる伝統の味を西予市宇和町で楽しめると聞いた。1813年創業の老舗『松屋旅館』では『ひゅうがめし御膳』を提供している。見た目は宇和島鯛めしと似ているが、まったく別の郷土料理だという。好奇心を膨らませながら注文した。 「江戸時代から続く、ウチならではの味。ひゅうがめしのレシピはいっぱい出ているけど、やっぱりウチのとは違います」と、代表の大氣(だいき)さんも自信...

三里膳
池田屋池田屋
里山隊
郷土料理

三里膳 (西予市)

三里四方で採れる食材にこだわった日替わり定食
西予市宇和町卯之町は、明治の学舎や江戸時代の町並みが残る情緒豊かな土地。「文化の香る町」として知られ、明治15年築で四国最古の小学校・開明学校や高野長英の隠れ家、白壁の町屋など歴史を感じる風景が今も当時のまま残り、旅人の心をとらえている。 卯之町にある『池田屋』は、なまこ壁に格子戸の古色あふれる築200年の酒蔵。土間であった部分をフローリングに改装し、喫茶兼ギャラリーを開設。陶器や手芸品、絵...

川魚のいくら丼(ニジマス)
あまごの里釣り堀兼いけす
里山隊
郷土料理

川魚のいくら丼 (大洲市)

清流の珍味をたっぷり乗せた期間限定のどんぶり
大洲市河辺町は、坂本龍馬の脱藩の道がある山深い町。水の流れに沿ってできたような脱藩の道は草深く、当時そのままに驚くほど細い。「夜明けの道の記念碑」からほど近い『あまごの里』では、清流を引き込んだいけすで育った新鮮な川魚と旬の里山の味を提供している。 川魚は低い水温や水の清涼さが決め手になるので、人里離れた山里の上流域など養殖場所が限定されるそうで「清流に住む川魚が育てられる環境はここしかない...

レモン懐石
オススメの「とんだレモン」もぎたてのフレッシュレモン
里海隊
郷土料理

レモン懐石 (上島町)

料理上手な「でべそ(でしゃばり)おばちゃん」の家庭料理
「青いレモンの島」1985年より使われている、岩城島のキャッチフレーズだ。島特産のレモンを使った産業振興、観光誘致に取り組み、地元PRにひと役買っている。そのレモンを心ゆくまで堪能できるのが農家レストラン『でべそおばちゃんのお店』。岩城生活研究グループの代表、西村孝子さんの自宅を使い、レストランの他、調理体験、宿泊も可能な人気のお店だ。 『レモン懐石』は、その名の通り全てのメニューにレモンの...

真鯛の塩焼き
おかしらのアラ汁(左端)や刺身能島水軍の拠点だった能島(左)と鯛崎島
里海隊
郷土料理

真鯛の塩焼き (今治市)

瀬戸内海を制した村上水軍の豪快料理
ひと口食べれば、海賊になった気分を味わえるかもしれない。瀬戸内海に浮かぶ今治市・大島の宮窪地区はかつて、村上水軍の一派、能島(のしま)水軍が能島に水軍城を設けていたことで知られる。獲れたばかりの魚介類を船上で調理して食べていた料理は、現在でも『水軍料理』として受け継がれている。沖合にある能島や鯛崎島などを眺望できる場所にある『民宿かぶらぎ』に宿泊。さまざまな水軍料理を提供しており、豪快な料理のひと...

鯛めし定食
おひつでたっぷりと供される鯛めし窓からの風景
里海隊
郷土料理

鯛めし (松山市)

鯛のうま味たっぷりの愛媛を代表する郷土料理
松山市高浜町、かつてTVドラマのロケにも使われた伊予鉄梅津寺駅を通り過ぎ、ちょっとした坂道を登り切った小高い場所に『松風亭(しょうふうてい)』がある。おだやかな瀬戸内海を望む老舗の旅館で、かつて海岸沿いに松林があったことからそう名づけられた。 松風亭は戦後一時廃業していたが、45年前に当代店主の祖父が屋号を譲り受け、この場所で開業した。現在の店主を務める中嶋さんは3代目で、ランチの『鯛めし定...

鯛そうめん
鯛がまるごと入っている鯛の身とそうめんを小皿へ
里海隊
郷土料理

鯛そうめん (宇和島市)

真鯛を1尾まるごとのせたおもてなし料理
宇和島市の数ある郷土料理のなかで、5本の指に入る一品だ。JR宇和島駅から歩いて約5分。郷土料理店『かどや駅前本店』で、『鯛そうめん』をいただいた。1尾姿煮した真鯛を、そうめんの上に盛りつけた、いわゆる皿鉢(さわち)料理のひとつ。『活盛り』や『宇和島鯛めし』、『ふくめん』などとともに、同市の代表的なおもてなし料理だ。 ミニトマトなどでカラフルに彩られ、見ているだけで華やかな気分になれる。鯛はし...

もち麦とろろご飯
東温産もち麦ほっちょ鶏丼
里山隊
郷土料理

もち麦とろろご飯 (東温市)

体の内側から健康になる東温の名物
松山市近郊のベットタウンとして発展した東温市は、2004年に重信町と川内町が合併して誕生した新しい町。旧重信町にある見奈良天然温泉・利楽と旧川内町の『ふるさと交流館・さくらの湯』と、温泉施設が2カ所もあり、温泉好きには垂涎の町だ。 「当館は6割の方が東温市内の方。後は松山からのお客様が多いです」と教えてくれたのは、ふるさと交流館・さくらの湯の総支配人、近藤照雄さん。同施設内のレストランで...