ご当地グルメ一覧

霧の森大福
入手困難なほど大人気の霧の森大福入手困難なほど大人気の霧の森大福
里山隊
スイーツ

霧の森大福 (四国中央市)

お茶所新宮ならではのぜいたくな抹茶大福
愛媛と徳島にまたがる標高1000メートルの大草原『塩塚高原』の入り口に道の駅『霧の森』はある。霧の森というだけあって、雨が降ると必ず霧が出るそうだ。振り返ると目下に川之江の町が、その先には瀬戸内海が広がる。 愛媛県のお茶所として有名な新宮村には、インターネットショップのランキングで1位を獲得した人気商品があるという。『霧の森大福』だ。65万アイテムの中からトップになった当時は、ネット回線がつ...

ロケットうどん
店主自慢のねぎ豚うどんロケット
本格うどん屋のソース味焼うどん
『ロケットうどん』の店舗は、ぐるりと田んぼに囲まれた町外れの一角にある。国道11号を挟んで、目の前には燧灘(ひうちなだ)が広がり、背後は法皇山脈の山すそに接している。 創業36年目のロケットうどんは、四国中央市豊岡町のこの地に移ってきて9年目になる。先代店主高橋ヨネさんが種子島出身なので、店名が「ロケットうどん」。店内には宇宙服を着た人形やロケットの発射の瞬間の写真が所狭しと飾られている。現...

揚げ足鳥
揚げ油にも各店のこだわりがあるその他揚げ物メニューもあり
里山隊
郷土料理

揚げ足鳥 (四国中央市)

四国中央市のダイナミックなソウルフード
皿からはみ出さんばかりの骨付きの鶏。ここ『伊予万里(いよばんり)』の『揚げ足鳥』は、ひな鳥のもも肉を半羽ぶん使用した、ダイナミックな料理だ。カリカリに揚げた皮を頬張れば、口のなかで繊維状に肉が弾け、肉汁があふれる。口を伝い、手元を伝って肉汁があふれでる。 塩コショウだけのシンプルな味付けに、真っ白になるほどにガーリックパウダーを振る。顔じゅう、脂まみれになりながら、かぶりつく。揚げたての鶏は...

えびちくわ
こだわりの豆腐が入っていてプリプリ瀬戸内海で獲れたジャコエビ
里海隊
加工食品

えびちくわ (四国中央市)

瀬戸内海のエビでつくった懐かしい味
瀬戸内海の味がギュッと1本に込められている。燧灘(ひうちなだ)で獲れたジャコエビを原材料につくられたちくわがあると聞き、四国中央市を訪れた。国道11号を走ると、店舗上方に大きなちくわのオブジェが飾られた建物が見えてくる。1945年創業の老舗『青木蒲鉾店』では東予地方の特産品『えびちくわ』を販売。そのなかでも、特に売れ筋商品なのが『昔ながらのえびちくわ』。エビのイラストが印象的な包装紙に入っている。...

ひうち焼き
ひうち焼き丸亀屋
里山隊
スイーツ

ひうち焼き (四国中央市)

小林一茶の詠んだ景色をお菓子で再現
昔、四国中央市の海岸は松並木に縁どられた砂浜だった。旧川之江市まで続く海岸線にはにぎわう海水浴場もあった。俳人・小林一茶が地元の名所、八綱浦(やつなうら)の松並木から燧灘(ひうちなだ)を見渡して静けしや春の三島の帆掛け船」と一句詠む、そんな白砂の浜だった。 いま、その後には製紙会社の大工場が立ち並び、その風情は記憶に頼るしかない。昔を忍ぶよすがとなるのが、三島名物『ひうち焼き』ではないだろう...

川之江味噌
原材料のかえりいりこおにぎりにのせて食べるとおいしさ倍増
里海隊
ご当地グルメ

川之江味噌 (四国中央市)

燧灘のかえりいりこを地元食材でアレンジ
地元のさまざまな味がギュッとひとつになった。潮風が漂う燧灘(ひうちなだ)を一望できる四国中央市の川之江漁協を訪れた。イワシ網漁は地場産業として盛んで、特に『かえりいりこ』がたくさん獲れることでも知られる。同漁協の職員ら女性メンバーで構成される『シープロジェクト ひうちの海ごはん』では、地元の特産品を使って『川之江味噌』を製造・販売。地産地消をモットーに掲げて、積極的にPRしている。 代表の石...

午後のチーズ
他にもかわいらしい焼き菓子がいっぱいゴトウ洋菓子店
里山隊
スイーツ

午後のチーズ (四国中央市)

ベイクでもないスフレでもない新感覚のチーズケーキ
四国中央市の閑静な住宅街をゆくと、左手に白いタイルの外観の瀟洒(しょうしゃ)な建物がある。ここが創業42年の『ゴトウ菓子店』だ。明るく広々とした店内には、おしゃれなカフェも併設されている。 『愛媛スイーツコンテスト』でグランプリ受賞の『オレンジとはだか麦のケーキ』、同じく準優勝の『モンブラン』、季節のフルーツをふんだんに飾ったタルト、色とりどりのケーキなど、ショーウインドウには華やかでかわい...

柴田のモナカ
柴田のモナカ打ち出の小槌の模様
里山隊
スイーツ

柴田のモナカ (四国中央市)

川之江の歴史の片隅を彩る和菓子
JR川之江駅から讃岐街道を自転車で2~3分。栄町商店街アーケードの中には昭和の面影を残す洋品店や呉服店、美容室、薬店が立ち並ぶ。そのなかでひときわ目立つなまこ壁の建物がある。木肌も荒々しい一枚板の看板には、くすんだ金字で『白賁堂(はくひどう)』と書かれている。看板1枚をとっても、ずっしりとした風格を感じさせられる。ここが『柴田モナカ本舗』だ。 柴田モナカ本舗は安永元年(1772年)創業。安永...

伊予美人
背後の法皇山脈からやまじ風が吹き降ろす収穫期の里芋畑
愛媛県オリジナルの新品種・里芋
農道に沿って電柱が点在し、家々の間に里芋畑が広がる。収穫期なので葉はまばら。畑のところどころに転がる黄色い農業用コンテナが、畝(うね)の間に彩りを添えている。 石鎚山脈のすそ野に位置する四国中央市土居町。このあたりの古い民家は、屋根に重石を載せ、漆喰(しっくい)で瓦を固めている。やまじ風という強風で屋根が飛ばされないようにしているのだ。鉱石土壌で酸が強いためミカン作りには適さず、風が強いため...

お茶せんべい(上茶)
お茶の製造工程新宮町の茶畑
里山隊
スイーツ

お茶せんべい (四国中央市)

新宮茶の香りをそのまま閉じ込めたお菓子
愛媛県のお茶処、新宮村。徳島県との県境に程近い、標高200~1000メートルに位置する山村である。この村で獲れる茶葉は「新宮茶」とよばれ、2004年に合併し四国中央市新宮町と名を変えた後も、銘茶の産地として「新宮」の名は残る。 一般に茶栽培は、水はけ、日当たり、風通しが良い場所が適地とされ、新宮はそのすべてを兼ね備えている。「霧が出るところは、美味しいお茶がとれるといわれているんですよ」と『...