ご当地グルメ一覧

ブラッドオレンジラスク
ブラッドオレンジの果実焼き上げる前のブラッドオレンジラスク
職人の手腕といくつものこだわりが生み出す味
伊達十万石の城下町、宇和島市。黒潮の影響を受け、年間平均気温16~17度と温暖で、四国のなかでも桜の開花時期が早いことで知られている。その温暖な気候を生かし、同地では柑橘栽培が盛ん。柑橘王国・愛媛県のなかでも有数の生産量を誇る。 宇和島市和霊町にある『ラスク工房Leila(リラ)』は、愛媛県では珍しいラスク専門店。ベーカリーとして約60年営業を続けてきたが、長く同じ土地で続けていくには専門性...

宇和島鯛めし
新鮮な鯛の刺身がいっぱい鯛の刺身をのせたご飯に秘伝のタレをかける
里海隊
郷土料理

宇和島鯛めし (宇和島市)

鯛の刺身をぜいたくに使用した漁師料理
新鮮な宇和島の真鯛を豪快に食べるなら、やっぱり『宇和島鯛めし』がオススメだ。同市の郷土料理を多く提供する『旬膳・郷土膳和日輔(わびすけ)』に立ち寄り『宇和島鯛めし御膳』を注文した。愛媛県の『愛あるブランド産品』でもある『愛鯛(あいたい)』をぜいたくに使用。『さつま』と同様、漁師考案の料理として知られている。 食べ方には「ルール」があるようだ。生卵を溶いたしょうゆベースの秘伝のタレと薬味をいっ...

ジュテーム製の「まるっぽ」
ジュテーム製の「まるっぽ」パティスリー・ジュテーム
里山隊
スイーツ

まるっぽ (宇和島市)

ラムレーズンをサンドしたふわふわバターブッセ
勇壮な和霊神社の『うわじま牛鬼まつり』は夏を彩る宇和島市の風物詩。シュロの樹皮や赤色の布で覆われた胴体に恐ろしげな鬼の頭。全長5~6メートルもある「牛鬼」が街中を練り歩く。『もーにくん』は、牛鬼をモチーフにした宇和島市のご当地キャラクター。本物の牛鬼とは違い、後頭部のチャックから何かが顔を出していて、ユーモラスで愛らしいキャラクター。相方の『もーにちゃん』ともども子どもから大人まで人気が高い。 ...

包丁汁
太くてコシのある麺が特徴食堂から見える下波の海
里海隊
郷土料理

包丁汁 (宇和島市)

懐かしい味がする南予地方の家庭料理
どこか家庭的で懐かしい味がした。小さな器のなかには、うどんのような太い麺、じゃこ天、青ネギ。出汁はしょうゆとじゃこ天だけから取っているそうで、とてもシンプルだ。まずはスープをすすってみる。じゃこ天からにじみ出てきた魚のやさしい味がする。麺はうどんのようにツルツルとはしていないが、コシが強く、噛みごたえがある。平らげた時には、おなかがいっぱいで、体もポカポカしていた。 宇和海が眼前に広がる宇和...

真鯛のベシャメルソース
調理例。ベシャメルソースを使ったグラタン調理例。ベシャメルソースを使ったパスタ
漁師町で生まれたおしゃれなホワイトソース
宇和海に細長く伸びる蒋淵(こもぶち)半島。その先端部に位置する旧蒋淵村は、1958年に遊子村、戸島村などと合併、北宇和郡宇和海村となり、さらに1974年に宇和島市と合併し現在に至っている。現在は複雑なリアス式海岸を活かした養殖業が盛んで、カンパチ、真鯛、ハマチ、シマアジなど多くの魚が出荷されている。 まさに“漁師の町”といえる蒋淵で、思わぬオシャレな商品が誕生して話題を呼んでいる。「FOOD...

たべ鯛
たべ鯛バーガー(左上)や照りてり寿司も人笑顔で応対する遊子漁協女性部のみなさん
里海隊
ご当地グルメ

たべ鯛 (宇和島市)

鯛の身がギッシリ詰まった、思わず食べたくなる「鯛焼き」
商品名を見たら、思わず食べたくなる人も多いはずだ。その名もズバリ『たべ鯛』。遊子(ゆす)漁協女性部が販売する看板商品のひとつ。キッチンカー『ゆすの台所』で県内外のイベントに駆けつけ、遊子の魚を使った商品を販売している。そのなかでも一二を争う人気を誇るのが、たべ鯛である。 代表の山内さんが「女性部のみんなでおしゃべりをしていた時、鯛の形をした焼きおにぎりを見て、誰かが“それ食べたいね”って言っ...

ぎょぎょーざ
アジのすり身がぎっしり油のなかにに投入
里海隊
ご当地グルメ

ぎょぎょーざ (宇和島市)

常連さんのリクエストから生まれたアジのすり身のぎょうざ
おかずにもなるし、おつまみにもおやつにもなる。そんな新感覚の食べものがあると聞いて宇和島市吉田町にある『河合太刀魚巻店』を訪れた。その店名どおり『太刀魚巻』が看板商品の店だが、2013年10月に新商品『ぎょぎょーざ』を販売したばかりだという。一言で表すなら、地元で獲れたアジのすり身を使った揚げぎょうざ。店内に入ると、香ばしい匂いが漂っていた。 アジのすり身にニラ、ニンニク、しょうがを混ぜ合わ...

みかん鯛
いけすで泳ぐみかん鯛みかんの搾りかすを混ぜ合わせたペレット
里海隊
食材

みかん鯛 (宇和島市)

柑橘王国・愛媛県が生んだ、みかん香がする真鯛
愛媛県の県魚であり、全国1位の生産量を誇る真鯛。目の前に宇和海が広がる宇和島市の水産加工・販売会社「宇和島プロジェクト」では、愛媛をPRする目的の一環で、エサにみかんの皮を使用した養殖魚『みかん鯛』の販売を2013年4月から開始した。既発の『みかんブリ』とともに、同社のブランド魚として全国展開している。 「みかんの皮を使ってブリを育てたのが始まりだが、生産者から、鯛でもできないか? と提案さ...

みかんブリ
みかんブリのいけすみかんブリとみかん鯛
みかんの皮を食べて育ったブリ
日本有数の生産量を誇る愛媛のみかんを使って、特産のブリが宇和島市の海で育てられている。魚介類の加工・販売などを手がける『宇和島プロジェクト』では、みかんの搾りかすを混ぜたエサを与えた『みかんブリ』の養殖を地元の生産者に委託。愛媛の新たな特産品として、全国へPRしている。 「見た目は普通のブリと変わらないが、生臭くないのが特徴。ほんのりと柑橘の風味がしますね」と、営業部の宇都宮さんが説明してく...

宇和島じゃこ天
すり身を型に入れ油のなかに投入パックでも販売
里海隊
加工食品

宇和島じゃこ天 (宇和島市)

魚の栄養素を凝縮した宇和島市民のソウルフード
宇和島市民のソウルフードといえば、やっぱり『宇和島じゃこ天』だろう。揚げたてアツアツをファストフード感覚で食べられると聞き、道の駅『きさいや広場』へ向かった。1848年創業の老舗『河内屋蒲鉾』が出店する『あげたて家』に向かうと、多くのお客さんが買い求めていた。 窓越しに揚げているところを見学できる。専用の板に魚のすり身を入れ、ヘラで平らにすると、その場で油のなかへ。ふわっと膨らむ光景を見てい...