ご当地グルメ一覧

宇和島かまぼこ
宇和島蒲鉾・上選渦巻き状に仕上げた錦巻
里海隊
加工食品

宇和島かまぼこ (宇和島市)

たった1度の温度の狂いも見逃さない、職人こだわりの逸品
包丁を入れて切ってみる。ツルツルしていてプリプリ。切り口を見ているだけで、おなかが鳴ってしまった。我慢できずに、ひと口噛んでみた。弾力があって、歯ごたえもある。『宇和島かまぼこ』を、お酒を飲みながら食べたら最高だろうなあ。そんなことを考えてしまった。 宇和島市の道の駅『きさいや広場』内にある『河内屋蒲鉾あげたて家』の看板商品『宇和島蒲鉾・上選』は、原材料として最高級のエソを使用。魚本来のうま...

揚げ巻
ピンクと緑の錦巻もある笑顔がすてきな河内屋社長
里海隊
加工食品

揚げ巻 (宇和島市)

かまぼこのすり身を巻いた油揚げで巻いた高級品
宇和島といえば、じゃこ天のイメージが強いが、宇和島市を中心に南予地方だけでしかつくられていない伝統のかまぼこがあるのをご存じだろうか。道の駅『きさいや広場』にある『河内屋蒲鉾』の『あげたて家』に立ち寄り、揚げ巻を購入した。油揚げでかまぼこのすり身を巻いた高級かまぼこ。たとえるなら、海のタルトのような形だ。 お願いして、その場で切って食べさせてもらう。切り口はかまぼこのようにツルツルしていて、...

やまこうどん
やまこうどん常連さんと歓談
里山隊
ご当地グルメ

やまこうどん (宇和島市)

なかなか食べられない幻の絶品うどん
早朝5時開店、午前9時閉店。こんな一風変わった営業時間のお店があると聞きつけ、宇和島市錦町の『やまこうどん』に立ち寄った。通常の商店が開く午前9時に閉店して、かつ見つけにくいその立地のために「幻のうどん」とも呼ばれている。 住所は小さな川沿いの住宅街の一角。看板ものれんもないので、店を探すのにもひと苦労。一見普通の民家のように見えるが、この早朝の時間帯にもかかわらず、ひっきりなしに人が出入り...

麦みそ飴
麦みそ飴あめの球断機
里山隊
スイーツ

麦みそ飴 (宇和島市)

ほのかに香る味噌が郷愁を誘う
宇和島の閑静な住宅街に、昔ながらのあめ屋さんがある。植村製菓は創業1937年で『有平糖(ありへいとう)』の専門店だ。現店主は3代目の植村仁(ひとし)さん、42歳。昔ながらの製法を踏襲しながら「植村」のあめの味を次世代に伝えている。 有平糖は金平糖(こんぺいとう)と同じ時期にポルトガルより伝来したあめの一種だが、市販のキャンディとは違い、口どけがやわらかく、やさしい味がする。あめと砂糖の中間を...

ブラッドオレンジラスク
ブラッドオレンジの果実焼き上げる前のブラッドオレンジラスク
職人の手腕といくつものこだわりが生み出す味
伊達十万石の城下町、宇和島市。黒潮の影響を受け、年間平均気温16~17度と温暖で、四国のなかでも桜の開花時期が早いことで知られている。その温暖な気候を生かし、同地では柑橘栽培が盛ん。柑橘王国・愛媛県のなかでも有数の生産量を誇る。 宇和島市和霊町にある『ラスク工房Leila(リラ)』は、愛媛県では珍しいラスク専門店。ベーカリーとして約60年営業を続けてきたが、長く同じ土地で続けていくには専門性...

戸島ぶりかっちゃんバーガー
間にレタスやカイワレ大根、タルタルソース手作りパン工房みなみ
ブリカツと米粉パンがコラボしたご当地バーガー
これぞ、宇和島ならではのファストフードだ。同市の道の駅『きさいや広場』で休憩中に『手作りパン工房みなみ』で目をひくハンバーガーを発見した。その名も『戸島ぶりかっちゃんバーガー』。宇和島の沖合にある戸島の養殖ブリを使ったハンバーガーで、地元・戸島の小学生が名付けたそうだ。 「ブリの身と骨をペースト状にしているので、魚嫌いな子どもでも食べられます。米粉を使ったパンであることが一押し。お昼ごはんで...

亀の手の味噌汁
塩茹で沖合の岩礁で生育
里海隊
ご当地グルメ

亀の手の味噌汁 (宇和島市)

見た目はグロテスクでも味は絶品
そのメニューを見た時「何だ、これ?」と目を疑った。亀の手? まさか、本当にアオウミガメなどの手をさばいたものなのか? 本当に食べられるのか? そんな数々の疑問を解決するべく『うわじまの料理や有明』を訪れた。興味津々で、裏メニューの『亀の手の味噌汁』をリクエストした。 見た目は怪獣ガメラの手のようで、ちょっぴりグロテスク。料理をつくってもらった有請さんに食べ方を教えてもらいながら、恐る恐る口に...

宇和島セット
ちらし寿司のおにぎりやじゃこ天も魚介類の惣菜も充実
里海隊
ご当地グルメ

宇和島セット (宇和島市)

一度に宇和島を知ることができる。郷土料理がたくさん入ったお弁当
宇和島の郷土料理を一度に食べたい。そう思っていたら、うってつけの弁当を見つけた。道の駅『きさいや広場』の鮮魚店・田丸屋で『宇和島セット』なる弁当を購入した。これがもう、じゃこ天、じゃこカツ、丸ずし、ふくめんと、郷土料理のオンパレード。さらに鯛の炊き込みごはん、ちらし寿司のおにぎりもついてくる。あれこれ食べてみたい観光客にとっては、非常にありがたい弁当である。 田丸屋の脇坂店長は「ひとつのおか...

善助餅
善助餅映画「てんやわんや」の一場面
里山隊
スイーツ

善助餅 (宇和島市)

小説『てんやわんや』のなかから飛び出したお餅
小説家・獅子文六(ししぶんろく)は敗戦直後の昭和20年(1945)末から約2年間、食料事情の悪化によって神奈川県から夫人の故郷である現在の宇和島市津島町に疎開していた。この時の実体験をもとに書かれたのが、小説『てんやわんや』だ。 明治23年(1890)創業の『浜田三島堂』は、小説の舞台となった津島町にある老舗菓子舗。「喰ひたる餅の数五十、おまけおさめにもう一つ」という、愛媛県人の記憶をよみが...

太刀魚巻
炭火で焼く店頭でこんがりと焼いている
里海隊
ご当地グルメ

太刀魚巻 (宇和島市)

年間を通して変わらない味。すべて手作業で巻いて焼く吉田町名物
離れた場所からでも、香ばしいたれの匂いが風に乗って鼻に届いた。宇和島市吉田町のレンガ通り商店街の近くに、『河合太刀魚巻店』があった。食欲をそそる匂いに誘われるがまま近寄ってみると、店頭で看板商品の『太刀魚巻』を焼いている。竹の棒に巻かれたタチウオを特製のたれに漬け込んで、炭火でこんがりと焼いていた。 「さあ、食べてみて」と店長の河合さんに勧められるがまま、ガブリと食いついた。甘辛いたれで焼か...