ご当地グルメ一覧

なっそ
どぶろくを仕込み中当初の活動拠点だった西村酒造
里山隊
アルコール

なっそ (宇和島市)

町づくりの一環として製造されたどぶろく
宇和島市津島町を流れる岩松川は冬には「しらうお漁」が行われる清流で、毎年1月下旬に開催される「しらうお祭り」は市内外からの観光客でにぎわう。川の東岸の岩松地区には明治、大正、昭和の町並みが残り、小説「てんやわんや」で知られる獅子文六が滞在した旧小西家(大畑旅館)も現存する。当時は山の産物と海の産物との交易が盛んに行われ、かつては「萬楽(東小西酒店))」「金丸(小西酒造場)」「三壽(阿部酒造場)」と...

ブリ子のカラスミ
きれいな柿色のブリ子のカラスミブリの卵巣を塩漬け
里海隊
ご当地グルメ

ブリ子のカラスミ (宇和島市)

宇和海のブリの卵巣からつくった珍味
カラスミといえば、一般的にはボラの卵巣を塩漬けした商品を想像するだろうが、宇和島市には宇和海で獲れた特産のブリの卵巣からつくったものがある。国の史跡にも指定されている宇和島城の三の丸跡地にある『海鮮割烹 一心』では『ブリ子のカラスミ』を『宇和島ブリ子』として約7年前から提供。店主の三浦さんの手づくり商品であり、常連客の間では酒のおつまみとしても高い人気を誇っている。 「カラスミって高いでしょ...

大番
真珠のささやきおのがみ菓子舗
里山隊
スイーツ

大番 (宇和島市)

サツマイモをイメージした宇和島銘菓
宇和島市の3大和菓子といえば『唐饅』『善助餅』そして『大番』。大番は大正末期の宇和島地方を舞台にした獅子文六の人情小説「大番」にちなんだものだ。同市出身の少年が東京兜(かぶと)町で株式相場の世界に足を踏み入れ、奮闘する話。テレビドラマ化や映画化もされ、全国のお茶の間で人気を博した。 1957年の映画化の際「松山にはタルトという代表的なお菓子があるが、宇和島にはこれぞというお菓子がない。宇和島...

パールうどん(げそ天、半熟たまご天)
真珠のようにつやつやとした麺イリコやかつおぶしなど、出汁にもこだわり
里海隊
ご当地グルメ

パールうどん (宇和島市)

アコヤ貝の貝殻の粉を練り込んだうどん
これぞ、真珠のまちならではのうどんと言える。宇和島市の国道56号を愛南町方面へと走ると、宇和海のように真っ青で真珠のような絵のなかに「うどん じゅじゅ」と書かれた派手な看板が見えてくる。2013年12月にオープンしたばかりの『壽々製麺所』では、真珠の母貝であるアコヤ貝の貝殻から取り出した粉を麺に練り込んだ『パールうどん』を提供している。真珠貝にはカルシウムやアミノ酸が豊富に含まれており、健康にもい...

アコヤ貝の貝柱
勾玉状の形をしたアコヤ貝の貝柱いかだ屋所有のいかだでアコヤ貝を養殖
真珠貝とも呼ばれるアコヤ貝から獲れる海の恵み
宇和海の豊かな恵みがギュッとつまっている。宇和島市は真珠の町として全国的に知られており、その母貝でもある『アコヤ貝の貝柱』は、さまざまな料理で使用されている。貝1個につき1つずつ入っており、一般的には毎年12~2月の3カ月間、真珠の玉を取り出す際の副産物として収穫されている。現在では食用専門のアコヤ貝を養殖しているところも増えてきた。 のどかな風景が広がる下波(したば)地区で食堂『いかだ屋』...

六宝
えびす六宝膳海の幸が豊富な津島町の北灘湾
里海隊
郷土料理

六宝 (宇和島市)

宇和島鯛めしとは似て非なる漁師めし
宇和島市の『宇和島鯛めし』と2005年に合併された津島町の『六宝(ろっぽう)」の違いって何だろう? そんな疑問が浮かんだ。それなら実際に食べて解決しようじゃないか。そう意気込んで津島町の国道56号沿いにある『料理田むら』に立ち寄った。「いらっしゃいませ!」と、おかみさんの正美さんが元気な声で出迎えてくれた。さっそく、郷土料理の六宝を注文した。 六宝は特製のタレに漬けこんでおいた魚の切り身をど...

柑橘王国「飲む酢」
柑橘王国「食べる酢グミ」尾崎食品
柑橘のおいしさをそのまま閉じ込めたサワードリンク
宇和島市は三方を山に囲まれ、山と海両方の恩恵を受ける土地。黒潮の影響を受けた温暖な気候は、豊富な柑橘類を育てるふところとなっている。 同市伊吹町にある『尾崎食品』の『柑橘王国』は愛媛県産の柑橘を使ったシリーズ。果実をぜいたくに使ったゼリーや、しょうがドリンク、ドレッシングなど、さまざまな商品展開で注目を集めている。同シリーズのなかでも、酢と天然果汁をブレンドし、飲みやすくアレンジした『飲む酢...

鯛そうめん
鯛がまるごと入っている鯛の身とそうめんを小皿へ
里海隊
郷土料理

鯛そうめん (宇和島市)

真鯛を1尾まるごとのせたおもてなし料理
宇和島市の数ある郷土料理のなかで、5本の指に入る一品だ。JR宇和島駅から歩いて約5分。郷土料理店『かどや駅前本店』で、『鯛そうめん』をいただいた。1尾姿煮した真鯛を、そうめんの上に盛りつけた、いわゆる皿鉢(さわち)料理のひとつ。『活盛り』や『宇和島鯛めし』、『ふくめん』などとともに、同市の代表的なおもてなし料理だ。 ミニトマトなどでカラフルに彩られ、見ているだけで華やかな気分になれる。鯛はし...

揚げ巻
ピンクと緑の錦巻もある笑顔がすてきな河内屋社長
里海隊
加工食品

揚げ巻 (宇和島市)

かまぼこのすり身を巻いた油揚げで巻いた高級品
宇和島といえば、じゃこ天のイメージが強いが、宇和島市を中心に南予地方だけでしかつくられていない伝統のかまぼこがあるのをご存じだろうか。道の駅『きさいや広場』にある『河内屋蒲鉾』の『あげたて家』に立ち寄り、揚げ巻を購入した。油揚げでかまぼこのすり身を巻いた高級かまぼこ。たとえるなら、海のタルトのような形だ。 お願いして、その場で切って食べさせてもらう。切り口はかまぼこのようにツルツルしていて、...

亀の手の味噌汁
塩茹で沖合の岩礁で生育
里海隊
ご当地グルメ

亀の手の味噌汁 (宇和島市)

見た目はグロテスクでも味は絶品
そのメニューを見た時「何だ、これ?」と目を疑った。亀の手? まさか、本当にアオウミガメなどの手をさばいたものなのか? 本当に食べられるのか? そんな数々の疑問を解決するべく『うわじまの料理や有明』を訪れた。興味津々で、裏メニューの『亀の手の味噌汁』をリクエストした。 見た目は怪獣ガメラの手のようで、ちょっぴりグロテスク。料理をつくってもらった有請さんに食べ方を教えてもらいながら、恐る恐る口に...