ご当地グルメ一覧

宇和島鯛めし
新鮮な鯛の刺身がいっぱい鯛の刺身をのせたご飯に秘伝のタレをかける
里海隊
郷土料理

宇和島鯛めし (宇和島市)

鯛の刺身をぜいたくに使用した漁師料理
新鮮な宇和島の真鯛を豪快に食べるなら、やっぱり『宇和島鯛めし』がオススメだ。同市の郷土料理を多く提供する『旬膳・郷土膳和日輔(わびすけ)』に立ち寄り『宇和島鯛めし御膳』を注文した。愛媛県の『愛あるブランド産品』でもある『愛鯛(あいたい)』をぜいたくに使用。『さつま』と同様、漁師考案の料理として知られている。 食べ方には「ルール」があるようだ。生卵を溶いたしょうゆベースの秘伝のタレと薬味をいっ...

ひじきじゃこ天
グチを下ごしらえじゃこ天の原材料のエソ
里海隊
加工食品

ひじきじゃこ天 (宇和島市)

愛南町産のひじきをふんだんに
『じゃこ天』と言えば、宇和島市と八幡浜市が愛媛県の2大生産地として有名だが、『ひじきじゃこ天』をご存じだろうか? 宇和島市津島町の直売所『ニコニコマーケット』で販売されていると知り、立ち寄ってみた。ここでは愛南町で獲れたひじきをふんだんに使用した『ひじき入りヒイラギ天ぷら」を提供しており、リクエストをすればその場で揚げたてアツアツを食べることができるのが売りだという。 さっそく、揚げたてを食...

リアスの太陽
宇和島市推奨品の認定ラベルが張られている平石農園の平石さん
里海隊
ドリンク

リアスの太陽 (宇和島市)

みかんの果肉から搾汁した100%ストレートジュース
まさに本格的なみかんジュースである。温暖な気候に恵まれ、リアス式海岸を擁する宇和島市吉田町の『平石農園』は、自社生産の早生(わせ)みかんの果肉のみを搾汁した100%ストレートジュース『リアスの太陽』を販売している。他にはない、こだわりの製法でつくられていると聞き、代表の平石吉三郎さんを訪ねた。 「だいたいのジュースは1日経ったら沈殿するんですけど、ウチのは沈殿しない。特別なろ紙で果汁を通して...

鯛そうめん
鯛がまるごと入っている鯛の身とそうめんを小皿へ
里海隊
郷土料理

鯛そうめん (宇和島市)

真鯛を1尾まるごとのせたおもてなし料理
宇和島市の数ある郷土料理のなかで、5本の指に入る一品だ。JR宇和島駅から歩いて約5分。郷土料理店『かどや駅前本店』で、『鯛そうめん』をいただいた。1尾姿煮した真鯛を、そうめんの上に盛りつけた、いわゆる皿鉢(さわち)料理のひとつ。『活盛り』や『宇和島鯛めし』、『ふくめん』などとともに、同市の代表的なおもてなし料理だ。 ミニトマトなどでカラフルに彩られ、見ているだけで華やかな気分になれる。鯛はし...

たべ鯛バーガー
たべ鯛(右上)や照りてり寿司も人気遊子漁協女性部のみなさん
里海隊
ご当地グルメ

たべ鯛バーガー (宇和島市)

女子短大生が考案したファストフード感覚で食べられるバーガー
地元産の魚を使用し、歩きながら気軽に食べられるファストフードはできないだろうか。そんな発想から生まれたのが『たべ鯛バーガー』で、遊子(ゆす)漁協女性部が運営するキッチンカー『ゆすの台所』が、養殖鯛を使ったハンバーガーを販売している。とあるイベントに出店したキッチンカーを訪ねると、多くのお客さんが看板商品のひとつ『たべ鯛』とともに買い求めていた。 玄米でつくったバンズのなかには、特製のたれをつ...

大番
真珠のささやきおのがみ菓子舗
里山隊
スイーツ

大番 (宇和島市)

サツマイモをイメージした宇和島銘菓
宇和島市の3大和菓子といえば『唐饅』『善助餅』そして『大番』。大番は大正末期の宇和島地方を舞台にした獅子文六の人情小説「大番」にちなんだものだ。同市出身の少年が東京兜(かぶと)町で株式相場の世界に足を踏み入れ、奮闘する話。テレビドラマ化や映画化もされ、全国のお茶の間で人気を博した。 1957年の映画化の際「松山にはタルトという代表的なお菓子があるが、宇和島にはこれぞというお菓子がない。宇和島...

真珠丼
刺身と味噌汁付きアコヤ貝の貝柱
里海隊
ご当地グルメ

真珠丼 (宇和島市)

肉厚で弾力のあるアコヤ貝の貝柱を使用
宇和海で獲れる真珠の母貝であるアコヤ貝の貝柱をぜいたくに使ったどんぶりが、宇和島にあることを聞いた。宇和島市の中心街から国道56号を松山方面へ車で約10分走ると、『真珠会館』が見えてくる。館内にある『ハイウェイレストラン宇和島』では海の幸を使った多くの料理を提供しており、一番興味をひかれたのが『真珠丼』だった。迷わず注文。 どんぶりのごはんが隠れるほど、アコヤ貝の貝柱を惜しみなく使用。新鮮な...

善助餅
善助餅映画「てんやわんや」の一場面
里山隊
スイーツ

善助餅 (宇和島市)

小説『てんやわんや』のなかから飛び出したお餅
小説家・獅子文六(ししぶんろく)は敗戦直後の昭和20年(1945)末から約2年間、食料事情の悪化によって神奈川県から夫人の故郷である現在の宇和島市津島町に疎開していた。この時の実体験をもとに書かれたのが、小説『てんやわんや』だ。 明治23年(1890)創業の『浜田三島堂』は、小説の舞台となった津島町にある老舗菓子舗。「喰ひたる餅の数五十、おまけおさめにもう一つ」という、愛媛県人の記憶をよみが...

太刀魚ちりめん丼
ちりめんや錦糸卵もいっぱい竹の棒から外して食べてもよし
太刀魚巻を豪快に乗せたボリューム感あるどんぶり
豪快に、そしてボリューム感あるどんぶりを食べたいなら『太刀魚ちりめん丼』がオススメと聞いた。JR宇和島駅から歩いて約10分。小さな川沿いにある『郷土料理大衆割烹ほづみ亭』を訪れ、さっそく注文した。竹の棒に巻きつけて特製のタレをつけ、こんがり焼かれた太刀魚巻がどんぶりの上に置いてある。その光景を見ているだけで、おなかが鳴る。 盛りつけも豪快だ。太刀魚巻以外にも、ちりめん、錦糸卵、ガリ、シソなど...

なっそ
どぶろくを仕込み中当初の活動拠点だった西村酒造
里山隊
アルコール

なっそ (宇和島市)

町づくりの一環として製造されたどぶろく
宇和島市津島町を流れる岩松川は冬には「しらうお漁」が行われる清流で、毎年1月下旬に開催される「しらうお祭り」は市内外からの観光客でにぎわう。川の東岸の岩松地区には明治、大正、昭和の町並みが残り、小説「てんやわんや」で知られる獅子文六が滞在した旧小西家(大畑旅館)も現存する。当時は山の産物と海の産物との交易が盛んに行われ、かつては「萬楽(東小西酒店))」「金丸(小西酒造場)」「三壽(阿部酒造場)」と...