ご当地グルメ一覧

まるごとみかん大福
輪切りにするとみかんがギッシリ手作業でみかんの皮をむく
みかんを1個まるごと使った和菓子
これぞ愛媛ならではの和菓子だ。JR今治駅から西条方面に向かって県道38号を走ると「まるごとみかん大福」と書かれたオレンジ色ののぼりが見えてくる。老舗和菓子店『清光堂』を訪れ『まるごとみかん大福』を購入した。文字通り、みかんをまるごと1個使った和菓子。グアム出身で2代目工場長のビル・リオングレローさんが開発した。 夫人の智恵さんが「若い人から年配の人まで召し上がっていただけるような、フルーツを...

島いちごどら焼
大三島産の島いちごがいっぱいかわいいイチゴのイラスト入り包装紙
里海隊
スイーツ

島いちごどら焼 (今治市)

島育ちのイチゴをふんだんに使ったスイーツ
島育ちの果物がスイーツになった。瀬戸内海を縦断するしまなみ海道を渡って、今治市・大三島に到着。瀬戸内の素材を生かした和菓子づくりを手掛ける『ボッコ製菓』に立ち寄った。エネルギー補給と疲れを癒すために、多くのサイクリストが甘いものを購入に訪れるそうだ。なかでも人気なのが『島いちごどら焼』。大三島で栽培された完熟の島イチゴをふんだんに使っている。まぶしいほど鮮やかな赤色が印象的だ。 さっそく購入...

鶏卵饅頭
こしあんがたっぷり一笑堂
里山隊
スイーツ

鶏卵饅頭 (今治市)

川柳7賢人の一人が句に詠んだまんじゅう
「今むかし一笑堂の名とまん頭」 『愛媛川柳』の第一人者、前田伍健(ごけん)翁が、『鶏卵饅頭』を詠んだ句だ。 今治城にほど近い中浜町。コンクリート打ちっぱなしの都会的なビルの1階に、1790年創業の菓子処『一笑堂(いっしょうどう)』がある。同店の看板商品が、今治公の引立てを受け、城中の茶菓子として用いられたという『鶏卵饅頭』。 店内には卵をイメージして、陶器や木製、布製のにわとりの置物...

玉川焼き
よくかき混ぜた後フライパンへ焼きあがった玉川焼き
里山隊
郷土料理

玉川焼き (今治市)

地元の具材をたっぷり混ぜ込んだアレンジ伊達巻き
高縄半島の中央部に位置する今治市玉川町。『伊予の3湯』のひとつ鈍川温泉を有し、今治の奥座敷と呼ばれる豊かな自然が自慢。町の中央部を流れる蒼社川は、今治市を潤し燧灘(ひうちなだ)に注ぐ。 玉川町の地元婦人会『玉川町特産品開発研究会』は、いなか寿司、イノシシ汁、シイタケの長寿煮、マコモタケの天ぷらとかき揚げなど、昔から地元に伝わる料理や地元で収穫した食材のレシピを地元NPO法人『玉川サイコー』の...

いぎす豆腐
流し入れる容器の形で出来上がりもいろいろいぎす豆腐
里山隊
郷土料理

いぎす豆腐 (今治市)

心安らぐ今治の夏の風物詩
『いぎす豆腐』は、愛媛県今治市を中心とする瀬戸内海地方に伝わる郷土料理で、海藻の「イギス」を大豆粉と共に煮溶かして固めた食品だ。大豆粉を添加することで、海藻の繊維が溶け、つるりと舌ざわりのいい食感が生まれる。 町をあげての祭り『おんまく』と並ぶ、今治の夏の風物詩である。 今治市在住で愛媛県調理師会の名誉会長を務める杉村精一さんに、いぎす豆腐をつくっていただいた。杉村さんは調理師歴50年以上...

玉川ダムカレー
玉川ダムカレーの器には水位が鈍川せせらぎ交流館
里山隊
ご当地グルメ

玉川ダムカレー (今治市)

地域おこしの一環で誕生
今治市玉川町を横切る蒼社川の中流に同市の水がめ・玉川ダムがある。急激な工業の発展によって水需要が急激に増加したため、1970年に竣工。タオル製造など地場産業の発達に貢献した。現在、ダム湖湖畔には1500本もの桜が植えられ、観光名所としても有名だ。 NPO法人『玉川サイコー』は、玉川地区の活性化事業のひとつとして、ご当地グルメ『玉川ダムカレー』を提案、近隣のレストランやカフェに協力を募った。現...

せんざんき
鳥生れんこんのてんぷらせんざんきの調理中
里山隊
ご当地グルメ

せんざんき (今治市)

カリッとジューシーな骨付きから揚げ
今治人の通の間では、焼き鳥は「皮」にはじまり「せんざんき」で終わるとされる。『せんざんき』は、今治市から新居浜市までの愛媛県東部地方で供される骨付き鶏のから揚げのこと。 今治市末広町にある『やきとり山鳥(さんちょう)』で、同店自慢のせんざんきをいただいた。玄関前のたたきに転がった、大人がひと抱えするほど大きなカボチャが同店の目印。 一般的なせんざんきの調理法はしょうゆ、料理酒、ショウガ...

今治焼き鳥(とり皮ネギ入り)
重しで肉をプレスする今治焼き鳥(とり皮ネギ入り)
里山隊
ご当地グルメ

今治焼き鳥 (今治市)

重石でプレスして焼き上げる変わり種
早い、安い、うまいが当たり前、せっかちで待つことが大嫌い。そんな人たちの町・今治市で生まれたのが『今治焼き鳥』。同市は「焼鳥日本一」を宣言、人口あたりの焼き鳥専門店の店舗数は日本一となっている。 創業約40年の『鳥料理 はち八(はちはち) 』2代目の山口かずしさんに、今治焼き鳥の神髄と言われる『鶏皮』を焼いていただいた。鉄板の上で、大きな重石でプレスをかけながら手早く焼き上げるのが今治流だ。...

伯方の塩ラーメン
細麺と細切り昆布を一緒にいただくパック詰めした商品も販売
里海隊
ご当地グルメ

伯方の塩ラーメン (今治市)

塩田の町で生まれたラーメン
塩田の町ならではラーメンだ。瀬戸内海に浮かぶ島々のひとつ、伯方島。しなまみの風景を眺めながら県道317号を走ると『伯方の塩ラーメン さんわ』が見えてきた。テレビCMなどでもおなじみの『伯方の塩』を使ったラーメンを食べられることで知られている。椅子に座るなり、迷わず『伯方の塩ラーメン』を注文した。 運ばれてきた丼のなかのスープは下にある細麺がはっきりとわかるほど透き通っている。細切りにした昆布...

瀬戸の押寿司
モチモチとした酢飯竹で編んだような模様のパッケージ
里海隊
ご当地グルメ

瀬戸の押寿司 (今治市)

急流の来島海峡で育った真鯛を駅弁に
来島海峡で獲れた真鯛の切り身がたくさん詰まった駅弁があると聞き、今治市にやってきた。JR今治駅から徒歩1分の場所にある『二葉』に立ち寄って店内のさまざまな駅弁を眺めていると、「来島の味」というキャッチコピーの『瀬戸の押寿司』を見つけた。竹で編んだような模様のパッケージを開けると、薄い木の板を使って組み立てられた容器に入った押し寿司が登場。底には熊笹が敷かれており、高級感を醸し出している。 彩...