ご当地グルメ一覧

玉川焼き
よくかき混ぜた後フライパンへ焼きあがった玉川焼き
里山隊
郷土料理

玉川焼き (今治市)

地元の具材をたっぷり混ぜ込んだアレンジ伊達巻き
高縄半島の中央部に位置する今治市玉川町。『伊予の3湯』のひとつ鈍川温泉を有し、今治の奥座敷と呼ばれる豊かな自然が自慢。町の中央部を流れる蒼社川は、今治市を潤し燧灘(ひうちなだ)に注ぐ。 玉川町の地元婦人会『玉川町特産品開発研究会』は、いなか寿司、イノシシ汁、シイタケの長寿煮、マコモタケの天ぷらとかき揚げなど、昔から地元に伝わる料理や地元で収穫した食材のレシピを地元NPO法人『玉川サイコー』の...

瀬戸の押寿司
モチモチとした酢飯竹で編んだような模様のパッケージ
里海隊
ご当地グルメ

瀬戸の押寿司 (今治市)

急流の来島海峡で育った真鯛を駅弁に
来島海峡で獲れた真鯛の切り身がたくさん詰まった駅弁があると聞き、今治市にやってきた。JR今治駅から徒歩1分の場所にある『二葉』に立ち寄って店内のさまざまな駅弁を眺めていると、「来島の味」というキャッチコピーの『瀬戸の押寿司』を見つけた。竹で編んだような模様のパッケージを開けると、薄い木の板を使って組み立てられた容器に入った押し寿司が登場。底には熊笹が敷かれており、高級感を醸し出している。 彩...

ワタリガニ
瀬戸内海で獲れたワタリガニ白身はホクホクしていておいしい
里海隊
食材

ワタリガニ (今治市)

瀬戸内の海を渡り歩いて育ったカニ
全国の海にはあらゆる種類のカニがいるけれど、瀬戸内海で獲れるカニと聞いて、すぐに思い浮かぶのが『ワタリガニ』だ。後ろ脚の先がカヌーのオールのようなヒレ状の形をしていて、海を泳ぎ渡ることが名前の由来と言われる。瀬戸内海に面する今治市の東側に広がる燧灘(ひうちなだ)はワタリガニの一大生息地である。来島海峡大橋を望む料理旅館『大潮荘』を訪れた。どうせなら、1匹まるごと焼いたものを食べたい。卵がおなかにあ...

鯛カツバーガー
揚げたてアツアツの鯛カツバンズの上に新鮮な野菜をのせる
里海隊
ご当地グルメ

鯛カツバーガー (今治市)

来島海峡で育った真鯛をファストフードに
ベージュ色のかわいい車が目印だ。今治市街地から瀬戸内海の島々をつなぐしまなみ海道の最初の橋・来島海峡大橋を渡ると、大島が見えてくる。能島水軍の拠点として有名な宮窪町で、キッチンカー『Ties』が看板商品『鯛カツバーガー』を販売していた。潮の流れの速い来島海峡で育ち、身の引き締まった真鯛を使ったファストフードである。 見るからにボリューム満点だ。鯛カツはキッチンカーのなかで揚げたばかりなのでア...

まるごとみかん大福
輪切りにするとみかんがギッシリ手作業でみかんの皮をむく
みかんを1個まるごと使った和菓子
これぞ愛媛ならではの和菓子だ。JR今治駅から西条方面に向かって県道38号を走ると「まるごとみかん大福」と書かれたオレンジ色ののぼりが見えてくる。老舗和菓子店『清光堂』を訪れ『まるごとみかん大福』を購入した。文字通り、みかんをまるごと1個使った和菓子。グアム出身で2代目工場長のビル・リオングレローさんが開発した。 夫人の智恵さんが「若い人から年配の人まで召し上がっていただけるような、フルーツを...

鶏卵饅頭
こしあんがたっぷり一笑堂
里山隊
スイーツ

鶏卵饅頭 (今治市)

川柳7賢人の一人が句に詠んだまんじゅう
「今むかし一笑堂の名とまん頭」 『愛媛川柳』の第一人者、前田伍健(ごけん)翁が、『鶏卵饅頭』を詠んだ句だ。 今治城にほど近い中浜町。コンクリート打ちっぱなしの都会的なビルの1階に、1790年創業の菓子処『一笑堂(いっしょうどう)』がある。同店の看板商品が、今治公の引立てを受け、城中の茶菓子として用いられたという『鶏卵饅頭』。 店内には卵をイメージして、陶器や木製、布製のにわとりの置物...

今治焼豚玉子飯
今治焼豚玉子飯の歴史もわかるこのスピードは賄い料理が原点
里山隊
ご当地グルメ

今治焼豚玉子飯 (今治市)

甘辛味の今治ご当地グルメのホープ
今治市といえば、ゆるキャラ『バリィさん』とご当地グルメ『今治焼豚玉子飯』。B-1グランプリで堂々の上位入賞。2007年には某コンビニエンスストアチェーンが愛媛県と提携して弁当を商品化するなど、県内外に今治と言えば『焼豚玉子飯』という認識が普及してきた。 今治焼豚玉子飯は市内約60店舗の食堂や中華レストランでメニュー化され、人気を博している。焼豚の厚さや使用部位、卵、そしてたれと、店舗ごとに特...

石花汁
豆腐や山芋など10種類以上の具材が入る豆腐を入れると泡がブクブクと浮き出す
里海隊
郷土料理

石花汁 (今治市)

採石場で働く男たちの胃袋を満たす料理
しまなみ海道に浮かぶ今治市・大島の石文化を伝える郷土料理がある。同島の北部に位置する宮窪地区で採れる『大島石』は建築材や墓石に使われており、日本でも指折りの高級石材として知られている。採石場で働く人々がまかない食として食べていたのが『石花汁(せっかじる)』で、10種類以上の食材が入った郷土料理でもある。『宮窪・石文化体験ツアー』が開催されているカレイ山展望公園を訪れ、石花汁をつくっていただいた。 ...

今治焼き鳥(とり皮ネギ入り)
重しで肉をプレスする今治焼き鳥(とり皮ネギ入り)
里山隊
ご当地グルメ

今治焼き鳥 (今治市)

重石でプレスして焼き上げる変わり種
早い、安い、うまいが当たり前、せっかちで待つことが大嫌い。そんな人たちの町・今治市で生まれたのが『今治焼き鳥』。同市は「焼鳥日本一」を宣言、人口あたりの焼き鳥専門店の店舗数は日本一となっている。 創業約40年の『鳥料理 はち八(はちはち) 』2代目の山口かずしさんに、今治焼き鳥の神髄と言われる『鶏皮』を焼いていただいた。鉄板の上で、大きな重石でプレスをかけながら手早く焼き上げるのが今治流だ。...

鉄鍋 海鮮塩ほうろく焼き
ダッチオーブン蒸し焼き状態になるため、鯛の身はホクホク
里海隊
ご当地グルメ

鉄鍋 海鮮塩ほうろく焼き (今治市)

今治の郷土料理をダッチオーブンで
瀬戸内の海の幸を新感覚の料理法で食べられると聞きつけ、しまなみ海道の愛媛県側の玄関口、今治市のカフェレストラン『風のレストラン』を訪れた。大きな窓の向こう側にある来島海峡大橋や瀬戸内海を眺めながらの食事を楽しめることで知られる。地元の食材を使った料理がメニューに並ぶなかから『鉄鍋 海鮮塩ほうろく焼き』を注文した。来島水軍が戦勝の際に食べていたと言われる今治の郷土料理『ほうろく焼き』をダッチオーブン...