ご当地グルメ一覧

もち麦とろろご飯
東温産もち麦ほっちょ鶏丼
里山隊
郷土料理

もち麦とろろご飯 (東温市)

体の内側から健康になる東温の名物
松山市近郊のベットタウンとして発展した東温市は、2004年に重信町と川内町が合併して誕生した新しい町。旧重信町にある見奈良天然温泉・利楽と旧川内町の『ふるさと交流館・さくらの湯』と、温泉施設が2カ所もあり、温泉好きには垂涎の町だ。 「当館は6割の方が東温市内の方。後は松山からのお客様が多いです」と教えてくれたのは、ふるさと交流館・さくらの湯の総支配人、近藤照雄さん。同施設内のレストランで...

とら巻
とら巻とら巻の製作過程
里山隊
スイーツ

とら巻 (東温市)

その名の通り黄色と黒の虎模様
伊予鉄横河原線の終着駅、横河原駅。近くに愛媛大学医学部があるためか、乗降客は多い。この駅からほんの少し歩いたところに、『のま商店』がある。 「とら巻」と大書されたのぼり。店の入り口に掲げられたこの黄色いのぼりがとら巻の「焼きあがり」の目印だ。生地の焦げる甘いにおいが店外までただよい、道行く人が足を止める。焼き立てが一番おいしいからと、店頭で焼き上がりを待つお客さんもいる。 鮮やかな黄色...

どぶろくマドレーヌ
どぶろくマドレーヌしっとりした断面
偶然の出会いが生み出した焼き菓子
東温市は高縄山や皿ヶ嶺連峰に連なる山間部と、松山市のベッドタウンとして開けた平野部との2つの顔を持つ。山間部は松山藩の米どころでもあり、どぶろく特区となっている。半面、平野部の国道11号沿いには大きなショッピングモールや大規模店舗が林立し、愛媛大学の附属病院があるため、松山や近隣の市町村からも頻繁に人が訪れる、風通しの良い街である。 松山市との境に近い、東温市野田に『パティスリー心結(みゆう...

どぶろくながい(中辛)
どぶろくながい(中辛)左から辛口・中辛・甘口
里山隊
アルコール

どぶろく「ながい」 (東温市)

酒好きをうならせる芳醇な味わい
東温市は道後平野の扇頂部に位置し、近年松山市のベッドタウンとして急速に発展が進んでいる。だが、一歩足を延ばせば、日本の原風景のような里山の風景も併せ持つ。肥沃な土壌と清流に恵まれ、松山藩の米どころとして栄えてきたこの市は、『どぶろく特区』として認定を受けている愛媛県下4つの市町村のうちのひとつでもある。 『ぼたん茶屋』は、150年前の古民家をそのまま使用した農家レストランである。その名のごと...

ジャンボいなり
ジャンボいなりいなり皮に味を含ませる
里山隊
ご当地グルメ

ジャンボいなり (東温市)

ゆずの香り漂う酢めしと甘辛い皮が絶妙
『ジャンボいなり』ののぼりが旧国道11号にはためき、それを目印に口コミでお客さんが押し寄せる。1995年創業、40年近く地元で愛されてきた東温市の伊予鉄道・横河原駅前の名物食堂『若竹食堂』は2013年冬、現在の同市田窪に移転した。同時に食堂は廃業し、ジャンボいなり専門店『ジャンボいなりの若竹』としてリニューアル。店舗販売だけでなく、中予地方の多くの産直市にジャンボいなりを納品している。 柚子...

さざれ河
さざれ河農家レストラン滑床
里山隊
アルコール

どぶろく「さざれ河」 (東温市)

夫婦2人、力を合わせて生みだ出したにごり酒
山を登るにつれ、田んぼはその面積を縮め、民家もまばらになってくる。東温市の東端にある山麓の村、東温市明河地区は、積み重なるように石積みの棚田が連なる山里だ。その棚田のひとつが、河野ミチヨさんがご主人の美行さんと一緒に精魂込めて耕した田んぼである。 国道から枝分かれして、小川に沿ってくねくねと走る細い道をたどっていく。このあたりは平家の落人伝説も残る山峡。道ももう行き止まりに近づくころ、山すそ...

もち麦麺(フードコートベジータ)
もち麦麺(乾麺)ベジータ
里山隊
ご当地グルメ

もち麦麺 (東温市)

うどんでもそばでもない新食感
米どころ東温市の秋は、金色の稲穂実る田園が広がる、昔ながらの里山の風景。ところどころに紫色に色づく麦畑もある。これが東温市の名産『もち麦』畑だ。 米にうるち米ともち米があるように、麦にも種類がある。もち麦はもち性の大麦。穀類のなかでも食物繊維の含有率が高く、白米の約10倍も含まれているため、現在では機能性食品として注目されている。 『もち麦麺』を購入できるのが東温市の産直市、みなら産直...

手作りこんにゃく
手作りこんにゃくこんにゃくを左の釜で煮る
人と人とのつながりに支えられた一品
東温市・皿ヶ嶺連峰県立自然公園にある白猪ノ滝(しらいのたき)は、高さ96メートルから3段に落ちる段瀑(だんばく)。特に冬期は圧巻で、滝の水が凍りついた様子はあたかも氷の彫刻のようで、訪れた人はその造形美にただ息を呑むそうだ。 国道494号から白猪の滝に至る遊歩道の入り口に、『白猪屋酒店』がある。店主の近藤ミヤ子さんの手作りこんにゃくの入ったおでんが人気。卵、ちくわ、天ぷら、ジャガイモ、豆腐、...

由紀っ娘物語
由紀っ娘物語(中辛)由紀っ娘物語(はな由紀)
3種の酵母で酒の味と色が変わる
東温市上林・下林地区は段々畑で有名な里。見事な棚田が上林地区に向かって伸びあがるように広がっている。『どぶろく工房由紀っ娘』は下林の農家、藤井さん夫婦が営む家庭的な料理屋に併設された酒造所だ。 2014年1月に北秋田市で開催された『第9回全国どぶろくコンテスト』で「淡麗の部最優秀賞」に輝いた「中辛」をはじめとする『由紀っ娘物語』の4銘柄が入賞。すべて自家栽培米を使い、藤井さんご夫婦の自宅にあ...

まるとっと(アジ・みりん味)
まるとっとは種類もいろいろ高圧釜で骨を柔らかくする
里海隊
加工食品

まるとっと (東温市)

山のふもとの干物屋さんが作る、まるごと骨まで食べられる干物
愛媛県東温市。緑と田畑に囲まれた山のふもとに、『キシモト』本社工場がある。“まるごと骨まで食べられる干物”『まるとっと』で知られる干物の会社が、なぜ海から遠い山のふもとに? 「ここだと石鎚山系のおいしい地下水が使えるんですよ。ミネラルも豊富で、干物作りにぴったりなんです」。そう教えてくれたのは工場長の八木さん。「この裏に川があって、梅雨時にはホタルが見れますよ」と微笑んだ。清流にしか生息しな...