ご当地グルメ一覧

まるっと愛媛アイスバーのシリーズ
人気の「かぼちゃアイスバー」まるっと愛媛アイスバー
新しいおいしさを開拓した4種類の野菜味
松山市にある南商事株式会社は、1948年にアイスクリーム専門会社として誕生。卸から地元ベンダーとしてプライベート商品の企画開発まで、アイスクリームのことなら全方位をまかなう。また、1996年からは牛乳加工製品の宅配サービス事業を開始。地域密着型だが視野の広い企業だ。同社が愛媛の野菜を使ったアイスバーを企画開発したと聞きつけ、四国中を飛び回るフローズン事業部・商品開発チームの中川裕子さんを訪ねた。 ...

真鯛のフィッシュアンドチップス
衣には愛媛県産裸麦も使うランチタイム限定のバーガー
こだわりの愛媛県産真鯛をフィッシュアンドチップスに
「フィッシュアンドチップス」は、イギリスの伝統料理のひとつだ。タラ等の白身魚をフライにしたものとフライドポテト。安価な庶民の食べ物だが、これに高級魚である愛媛の真鯛を使ったぜいたくな逸品が登場した。松山市内の飲食店において、『揚げ鯛』の名で提供している『真鯛のフィッシュアンドチップス』がそれだ。 松山ロープウェイ街に2013年にオープンした『揚げ鯛』。直球のネーミングだが、語呂も良く、縁起の...

醤油餅
松山の春を彩る「りんまん」白石本舗
里山隊
スイーツ

醤油餅 (松山市)

著名な俳人も絶賛した松山のおふくろの味
「松山一(いち)醤油餅」店頭にかかる書は、正岡子規に師事した俳人・柳原極堂(やなぎはらきょくどう)の直筆。その昔から松山の醤油餅と言えば、白石本舗だった。醤油餅は、上新粉(米粉)をしょうが汁と醤油とで味付けし、ゆっくり蒸し揚げた昔ながらの甘味。もちもちとした食感に、しょうがの香りが漂うしっとりとした和菓子。 慶長年間から松山の各家庭でつくられてきたが、今は家庭で作られることは少なくなった。当...

七折小梅梅酒
七折小梅梅酒梅酒の貯蔵タンク
里山隊
アルコール

七折小梅梅酒 (松山市)

愛媛を代表する酒造メーカーが造った梅酒
国道317号を松山市内から今治市方面へ向かうと、石手川を挟んで「蔵元の梅酒」と大きく書かれた建物が見えてくる。岩堰(いわぜき)と呼ばれるこのあたりは、堅い岩盤を切り開いてつくられた場所。荒々しい岩肌が複雑な水流をつくり、見るものを楽しませる。 「飲む人、造る人、売る人、全ての人に栄光あれ」と願いを込めて命名された『栄光酒造』は1897年創業。これまでに『新酒鑑評会』で最高位金賞をたびたび受賞...

ひぎりやき
たっぷりのあんこが入るひぎりやき製造中
里山隊
スイーツ

ひぎりやき (松山市)

松山人が愛する駅前の銘菓
松山市湊町は、多くの人が行きかう喧噪の街だ。平日も朝早くから通勤通学の人波が急ぎ足で通り過ぎる。松山市駅前商店街の一角に『独立山善勝寺』がある。 ここは通称『お日切さん』と呼ばれ、期日を定めて祈願をすれば必ず叶うとされる霊験あらたかなお寺。境内に一歩足を踏み入れると、周辺とはうって変わって敬けんな雰囲気が漂う。満願成就の5色の幟(のぼり)と千羽鶴に彩られ、今も参詣の人が供える線香の煙が絶えな...

松山あげ
松山あげを使った「いも炊き」(参考画像)南極観測船でも使われた
里山隊
食材

松山あげ (松山市)

「トンビの松吉」の揚げは味の名脇役
創業明治15年(1882年)、愛媛県内では『とんびの松吉』のCMでおなじみ、『程野商店』の『松山あげ』。生揚げに対して「干油揚げ」と言われ、1世紀以上に渡って地元で愛され続けている。 油揚げは豆腐を薄く切り、油で揚げたものであるのに対して、松山あげは、普通の油揚げにみられる中央部の白い部分がなく、全体がきつね色でカリカリ。製法に「干す」部分はないのだが、生揚げと比べて乾いているように見えるこ...

スイミー(フードパンケーキ)
生地には塩抜きしたしらすがたっぷりこちらはスイーツパンケーキ
里海隊
スイーツ

スイミー (松山市)

魚嫌いの子どもにも食べやすいしらす入りパンケーキ
松山市土居田にあるパンケーキ専門店『けんたカフェ』。フード系、スイーツ系と合わせ40種類以上の豊富なメニューを展開、2013年3月のオープン以来、常に客足の絶えない人気店となっている。 清潔でオシャレな店内にはキッズルーム、キッズスペースが完備されており、親子連れが多い。そこで子どもの魚離れを解消するべく考案されたのが、しらす入りパンケーキ『スイミー』だ。海産・乾物問屋の「石丸弥蔵商店」との...

アナゴの天丼
薄口の出汁を天ぷらにかけていただくホクホクの身をごはんといっしょに
里海隊
ご当地グルメ

アナゴの天丼 (松山市)

瀬戸内の豊かな海で育ったアナゴを天ぷらに
瀬戸内の豊かな海で獲れる魚のひとつに、アナゴがある。安芸の宮島など広島県でよく食べられているが、同じ瀬戸内海に面した愛媛県の松山市にも食文化はある。野生のシカが住んでいることでも知られる鹿島を望む今治街道を今治市方面へと向かうと『和風れすとらん かぢ屋』が見えてくる。看板料理のひとつである『アナゴの天丼』を注文。その日に獲れたばかりの新鮮なアナゴをさばいて提供しているという。 瀬戸内海には多...

三津浜焼き
右上はトッピングの油(牛脂)三津浜焼き
里海隊
ご当地グルメ

三津浜焼き (松山市)

「広島焼き」とは似て非なる、港町生まれのお好み焼き
松山市三津浜地区。レトロな雰囲気のある港町には、小さなお好み焼き店が25軒ほど点在しており、それぞれがこだわりの味で根強い人気を得ている。この地におけるお好み焼きの歴史は古く、戦前、小麦粉を水で溶いたものを鉄板で焼き、好みのものをトッピングして食べた『一銭洋食』がルーツ。戦後の『広島焼き』よりも古く、三津浜焼きならではの具材として薄切りのちくわや魚粉、麺に混ぜる牛脂や天かすなどがある。また、そばや...

松山鮓
エビやアナゴ、菜の花、錦糸卵などで彩り甘めの酢めしと一緒にいただく
里海隊
郷土料理

松山鮓 (松山市)

子規や漱石が愛した瀬戸内のちらし寿司
松山ゆかりの俳人や作家が愛した寿司だ。路面電車が行き来する大街道商店街入口から徒歩5分、繁華街の一角に『日本料理すし丸』本店がある。瀬戸内の郷土料理を多く提供していることで知られるが、特に目をひいたのが『松山鮓(ずし)』。瀬戸内海で獲れた旬の魚介類や野菜をふんだんに使った、どこか懐かしいイメージがするちらし寿司である。 見た目からして、とても華やかだ。エビやアナゴ、タコ、ホウタレイワシなどの...