里海隊
ご当地グルメ

真珠丼 (宇和島市)

肉厚で弾力のあるアコヤ貝の貝柱を使用
真珠丼
刺身と味噌汁付きアコヤ貝の貝柱真珠のネックレスも販売真珠会館
真珠丼

ハイウェイレストラン宇和島の名物

宇和海で獲れる真珠の母貝であるアコヤ貝の貝柱をぜいたくに使ったどんぶりが、宇和島にあることを聞いた。宇和島市の中心街から国道56号を松山方面へ車で約10分走ると、『真珠会館』が見えてくる。館内にある『ハイウェイレストラン宇和島』では海の幸を使った多くの料理を提供しており、一番興味をひかれたのが『真珠丼』だった。迷わず注文。

どんぶりのごはんが隠れるほど、アコヤ貝の貝柱を惜しみなく使用。新鮮な卵でとじたうえに、三つ葉と刻みのりの彩りが食欲をそそる。貝柱は肉厚で弾力があり、コリコリとしていて、ふわふわの卵とも絶妙に絡み合っている。親子丼のようで親子丼ではない。これまで味わったことのない新食感だ。食はどんどん進み、あっという間に平らげてしまった。

真空パックで冷凍保存することで年間を通して提供

真珠会館の森田専務は『真珠丼』について「宇和島に来ないと食べられない味。それに、ウチじゃないと食べられないですね」と強調する。レストランを経営する真珠会館の森田専務は強調する。真珠の収穫時期は毎年12月から1月で、その際に獲れる貝柱を取引業者から大量購入。特殊な真空パックで冷凍保存しているため、年間を通して真珠丼を提供することができる。森田専務は「一般的に流通している貝柱よりも大きい。年間を通して食べられるのがウチの売りです」と、胸を張る。

2008年、地元の食材を使ったどんぶり料理で宇和島をPRしようと発足した『どんぶり王国宇和島』の一環として、『真珠丼』が誕生。森田専務は「小さな子から年配の方まで食べられるよう、卵とじにしています」と説明してくれた。

レストランは主に団体客が訪れているそうで、森田専務は「お客様から、よく“真珠丼って何?”とか訊かれます。アコヤ貝の貝柱が食べられることを知らない方も多いので、もっと知ってもらいたい」とアピール。真珠の町ならではの新しい郷土料理を堪能するために、宇和島市を訪ねてみては。
ここに注目!
「どんぶり王国宇和島」では「真珠丼」の他にも、さまざまなどんぶりを開発。「かどや丼(鯛煮付け丼)」や「ほづみ丼(太刀魚ちりめん丼)」、「丸水丼(とろとろ玉子のぶりサラダ丼)」など。
商品データ アコヤ貝の貝柱、卵、三つ葉、刻みのり他
店舗名 ハイウェイレストラン宇和島
住所 愛媛県宇和島市高串3-58
営業時間 8:00~20:00
定休日 無休
TEL 0895-23-0818
FAX 0895-24-6818
URL http://shinjukaikan.com/index.htm
その他 JR宇和島駅から車で10分、駐車場あり、席数150席

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