里山隊
スイーツ

白いもキャラもっち (新居浜市)

ねっとり甘い生キャラメル入り大福
白いもキャラもっち
白いもキャラもっちの包み紙営業・企画担当の秦(はだ)さん別子飴本舗外観昔懐かしい別子飴
白いもキャラもっち

高校生が考えた可愛らしい新感覚スイーツ

別子銅山で知られる新居浜市の沖に、大島と呼ばれる小さな島がある。この平穏な島に、今一大ブームが起こっている。その立役者は『白いも(別名七福芋)』。栗きんとんに匹敵するほど甘いというこの芋を使って、新しい特産品を作ろうと立ち上がったのが『にいはま大島七福芋ブランド推進協議会』。こちらの認定を受けたスイーツのひとつが『白いもきゃらもっち』だ。

白いもキャラもっちは、新居浜の老舗『別子飴本舗』と新居浜商業高校の生徒が設立した模擬会社『NC★SHOP』がコラボした企画商品である。

別子飴本舗は明治元年創業。愛媛県人にはおなじみの『別子飴』の製造元である。1994年の『全国菓子大博覧会』において名誉総裁賞(技術部門)を受賞するなど、多くの功績をあげている。別子飴本舗では「皆の『こんなんできんの?』をかなえてあげたい」という越智社長の考えから、新居浜高専とコラボした『コーセン飴』など、企画商品を多く製品化している。

手づくりだからこそのやさしい味わい

『白いもきゃらもっち』は一見、普通の小ぶりの大福に見える。ところどころなかの色が透けて見えるが、それは手作りゆえ。白いもあん、生クリーム、そして生キャラメル。その3つの種を求肥(ぎゅうひ)で包み込んだ、和洋折衷・新感覚の大福だ。

甘すぎるのではないかと懸念しながら食べてみると、意外や意外、白いもとキャラメルのマッチングがいける。ねっとりとした生キャラメルが、白いものあんこを絡め取る。ゆるく糸を引く生キャラメルは、キャラメルというより蜜といったほうがいいかもしれない。

別子飴本舗の営業・企画を担当する秦(はだ)さんは、白いもキャラもっちのPRに東京大阪と飛び回っている。別子飴といえば、昔から愛媛県人にはいつも身近にあるお菓子。別子飴本舗は、次世代の夢もかなえようとしてくれている。
ここに注目!
白いもキャラもっちは、注文販売。注文製造のみ。別子飴本舗の白いもシリーズには、他に白いもキャラメルもあるがこちらも美味。1日40箱だけの製造。
商品データ 白いもあん、生キャラメル、生クリーム、求肥
白いも生産者 白石寍美さん
小さな島で息づいている大きな使命感
店舗名 株式会社 別子飴本舗
住所 愛媛県新居浜市郷2丁目6-5
営業時間 11:00~20:30
定休日 無休
TEL 0897-45-1080
FAX 0897-45-0040
URL http://www.be-ame.co.jp/company.html
その他 JR多喜浜駅から1283メートル

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