里山隊
スイーツ

ブルーベリーのムースケーキ (西予市)

着付けの先生が作る、旬の地元素材のこだわりケーキ
ブルーベリーのムースケーキ
ブルーベリーのムースケーキ野村産無農薬ブルーベリーオーナーの進藤由紀子さん進藤呉服店
ブルーベリーのムースケーキ

野村にはこんないいものがあるんだ

西予市野村町、乙亥会館近くにある老舗「進藤呉服店」。美しい反物がディスプレイされたウインドウの脇に、もう1つ小さな看板がある。

『スイーツ工房絹』。オーナーパティシエの進藤由紀子さんは同呉服店の娘さんで、着付けの先生でもある。2013年9月、物置になっていた場所を改造してスイーツ店を開業。店名は着物にちなんで付けられた。
「大学卒業後はまったく畑違いの仕事をしてたんですけど、もともとお菓子作りは好きだったんです」。8年前に帰郷し、教室に通いケーキコースのライセンスを取得した。

「基本、自分が食べておいしいと思えばいいんですよ」と屈託なく笑う進藤さんだが、腕は確かだ。オープンから1年もたたないうちから“ここのケーキを食べると、他のが食べられなくなる”というファンが続出。遠方から訪れるお客さんも後を絶たない。

こだわりは“地元産の食材”。「私も若い頃は気づかなかったけど、野村にはこんないいものがあるんだ、というのを少しでも分かってもらいたくて」と進藤さん。

できるだけ旬のものを使う

同店から歩いて10分ほどの場所で栽培されているという、地元野村産の完全無農薬ブルーベリーを使った『ブルーベリーのムースケーキ』。食べてみると、ブルーベリーらしい甘酸っぱさが口に広がり、ムースの柔らかな食感と甘さがそれを包んでいく。素材を活かした自然なおいしさだ。
「なるべく余計なものは入れないようにしています。甘さも控えめにして、食べやすい味に仕上げています」と進藤さん。

『スイーツ工房絹』では“できるだけ旬のものを使う“というポリシーのもと、日替わりメニューでスイーツを販売している。人気の高い「番茶パウンドケーキ」をはじめ、レパートリーは10種類。フルーツ、乳製品だけでなく、時には野菜を使ったスイーツも。

「将来的にはカフェを開きたいのと、西予の情報を全国に発信するために、ネットショップも展開できたら」。進藤さんの明るさと地元愛の詰まったスイーツは、日本中の人をとりこにすることだろう。
ここに注目!
焼き菓子(パウンドケーキ、フィナンシェなど)は注文販売。商品は乙亥の里、茅葺き民家交流館土居家でも購入可能。
商品データ ブルーベリー、卵、小麦粉、生クリーム、砂糖、他
店舗名 スイーツ工房絹
住所 愛媛県西予市野村町野村14-10
営業時間 12:00~19:00
定休日 不定休
TEL 090-1574-7056
FAX
URL http://ameblo.jp/kinu-sweets/
その他 松山自動車道西予宇和ICから車で約20分

関連リンク
関連ファイル