里山隊
スイーツ

マロンブリュレ (伊予市)

栗の里中山町を代表する新しいスイーツ
マロンブリュレ
マロンブリュレレストランからは中山の自然を一望できる花の森ホテル副支配人の竹本純也さん
マロンブリュレ

栗のお菓子のイメージを一新

伊予市中山町は古くから栗の産地として有名。味がよく大粒の中山栗は、日本3大栗の一つと数えられることもある。江戸時代には大洲藩主・加藤泰興公が将軍家光に献上し、称賛を受けたとの言い伝えも残る。

「町内のお土産は栗を使ったものがほとんどです」と教えてくれたのは『花の森ホテル』の副支配人・竹本純也さん。リーズナブルでしかも料理がおいしいと口コミで評判の同ホテル。車で20分の上灘漁港から仕入れた海の幸と、地元農家の新鮮な野菜、豊富な山の幸を使ったレストランメニューのおいしさには定評がある。期間限定の中山栗づくしのコース料理『栗会席』は同ホテルの目玉となっている。

和菓子の印象の強い『栗』という素材のイメージを一新したいと、同ホテルのレストランシェフが作ったのが『マロンブリュレ』だ。ブリュレとは焼きプリンと呼ばれる洋菓子で、表面のシュガーをバーナーや焼きごてで焦がした(キャラメリゼ)もの。フランス語で“焼きクリーム”という意味で、牛乳ベースのプリンに対して、生クリームをベースに使うので、濃厚さが違う。

ホテルシェフの作ったぜいたくなレシピ

中山産最高級銀寄栗(ぎんよせくり)をふんだんに使ったぜいたくな味は、シェフのレシピならでは。クリームには中山栗のペーストをたっぷりと練りこんであり、クリーミーでコクのある味わい。毎朝地元で採れた新鮮な卵、無添加国産キビ糖など、材料はすべて厳選されたものを使用している。

現在はレストラン内では生産が追い付かず、地元の菓子舗に製造依頼しているが、そのおいしさは変わらない。「購入されたお客様が、もっとたくさん買って帰ればよかったと言ってくださるんですよ」と竹本さんは相好を崩す。

お土産に買って帰る人も多いので、上にのせている焦がしキャラメルソースには生クリームを混ぜて沈殿を防ぐなど心配りも万全。「旅の土産話に花を添えるギフトとして、旅を終えた後でも中山町を楽しんでいただけるとうれしいです」と竹本さんは『マロンブリュレ』への思い入れを語ってくれた。
ここに注目!
中山町『栗の里公園』では、毎年9月中旬に栗づくしのイベント『中山栗祭り』が行われる。広さ500坪の大温室・中山フラワーハウス、鹿牧場、遊栗館などもホテルすぐ近く。
商品データ 生クリーム、卵、栗、キビ糖、牛乳、栗リキュール
店舗名 花の森ホテル
住所 愛媛県伊予市中山町中山11-405-2
営業時間 ランチ(11:00~14:00) 、ディナー(17:30~22:00)
定休日 1~2月:火・水曜日 3~12月:水曜日
TEL 089-967-1666
FAX 089-967-1687
URL http://www.hananomori-h.com/
その他 ホテル内駐車場あり

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