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加工食品

ちくわパン (大洲市)

県外からのファンも訪れる大洲の大人気アイデアパン
ちくわパン
ひも状に伸ばした生地をちくわに巻いていくつぶあん80グラム入りの人気商品・あん食見ているだけで楽しくなる西本さんのパンおおらかでとてもやさしい西本さん
ちくわパン

もっちりとして甘みのある生地とからしマヨネーズが絶妙

大洲市にある『たいき産直市 愛たい菜』。大洲産の新鮮な野菜や果物類に加え、地元生産者によるさまざまな惣菜なども販売しており、2010年のオープン以来多くの客でにぎわっている。

豊富な品揃えを誇る惣菜類の中でも、特に高い人気を集めているのが『パン酵母えん』の『ちくわパン』だ。愛たい菜のオープン前に行われた試食会のパン部門で優勝。審査員を務めた食生活ジャーナリスト・山本謙治氏も絶賛し、その時の様子は同氏の人気ブログでも詳しく紹介されている。

コロネ型のパン生地にくるまれているちくわには、からしマヨネーズで和えたツナフレークが詰められている。もっちりとした弾力と甘みのある生地と、からしマヨネーズが絶妙の相性。食べ応えがあり腹持ちも良いので、男性客に人気が高い。「生地には特にこだわっています。弾力性があって、お餅食べているような感じ」と、生産者の西本初子さんは胸を張る。

食生活ジャーナリストも絶賛の味

『ちくわパン』は、じゃこ天やちくわなど、愛媛の天ぷら、練り物が大好きで、それを使ってパンを作りたいという思いから生まれた。「食べることが大好きで、パンが大好きで。おいしいものが食べたいから、自然といろんな考えを思いつくんですよ」という西本さんのパン作りは、工夫とアイデアに満ちている。ツイストした棒状の『アンパン』は、どこから食べてもあんこが楽しめることで大人気だ。

『パン酵母えん』は西本さん1人で切り盛りしている移動販売型のお店。店を始めたのは2008年で、その前は介護職に就いていた。パン作りをやりたくなって、夜勤明けの休みなどを利用し、松山市のパン作りスクールに通った。「歳とってからでも夢は叶う。最初は介護の仕事がしたくて免許とって介護職に就いて、次はパン屋さんになりたくて、パン屋さんになって。できんことはないのよ、頑張ったら。私なんか、好きいうことだけでできたから」

アイデアと情熱と愛情の詰まった西本さんのパン。おなかだけでなく、心までも満たしてくれるような温かさを感じさせてくれる。
ここに注目!
基本的に移動販売だが、店舗でも購入できる。ただし、不在の時間も多いので事前に確認を。
商品データ 小麦粉、ちくわ、ツナフレーク、からしマヨネーズ、卵他
店舗名 パン酵母えん
住所 愛媛県大洲市春賀1695
営業時間 月・水・金曜日 早朝~15:00頃
定休日 不定休
TEL 0893-23-5237
FAX 0893-23-5237
URL
その他 国道56号・松ヶ花交差点から県道232号~県道24号を経由して車で約12分

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