里海隊
ご当地グルメ

こぶじめカルパッチョ (松山市)

カレー店で食べられる海鮮イタリアン
こぶじめカルパッチョ
瀬戸内海で獲れたタコにクスクスを添えて夜になるとCURCOBARに様変わりメニューは週替わり藤田晴彦さん
こぶじめカルパッチョ

瀬戸内海で獲れた真鯛とタコ

カレー屋さんで海の幸の料理を食べられる。そんなうわさを聞き、鹿島を望む松山市北条地区にやってきた。今治街道から北条駅前商店街に入ると、カレー専門店『CURCOVA(カルコバ)』が見えてくる。元ミュージシャンで、現在はラジオのディスクジョッキーなどで活躍する藤田晴彦さんらが共同経営するアットホームな店で、金曜日夜になると大人の社交場『CURCOBAR(カルコバー)』に姿を変える。お酒を飲みながら、瀬戸内海や宇和海の新鮮な海の幸を使った料理を食べることができる。

魚介類はその日に仕入れたものを使っており、メニューは週替わり。当日は瀬戸内海で獲れた真鯛とタコを使った『こぶじめカルパッチョ』だ。昆布出汁に漬け込んだ真鯛の刺身をオリーブオイルで味つけ。フランス料理などで使用され、小麦粉でつくったクスクスでタコに彩りを加えている。真鯛はコリコリしていて、かむごとに昆布出汁が染み出し、口のなかに広がっていく。クスクスをまぶして食べるタコは酸味が効いている。添えられている水菜は北条産で、シャキシャキとしていて歯ざわりがいい。

夜の社交場のコミュニケーションツールに

藤田さんらとともに料理をふるまう近藤さんはイタリアンレストランを経営するシェフでもある。「週1回、お客さんがコミュニケーションを取れるスペースがあれば」との思いから『CURCOBAR』を開店することを決めた。魚介類を使った料理は近藤さんが下処理から仕上げまで全面的に担当。藤田さんは「彼に任せておけば、どの料理も自信を持ってお客さんにお出しできますから」と絶大の信頼を置いている。

『CURCOVA』は「北条の土手内地区の魅力を発信する」という目的から、2011年に開店した。鹿島や土手内海岸などの美しい景色とともに、瀬戸内の海の幸も楽しんでほしいとの思いが料理に込められている。近藤さんが「新しい出会い、発見があればいいなと思っています」と言うように、おいしい海鮮料理が人と人を結びつけるコミュニケーションツールにもなっている。
ここに注目!
他にもさまざまな海鮮料理を提供。エビの香草パン粉焼き、タコとクスクスのサラダ、アサリのスパゲッティなどがある。また、藤田さんいわく「料理やお酒の持ち込みも大丈夫」とのこと。
商品データ 真鯛、タコ、小麦粉、水菜、オリーブオイル他
CURCOVA(カルコバ)藤田晴彦さん
北条に恋した元ミュージシャンがカレー店を経営
店舗名 CURCOVA
住所 愛媛県松山市北条辻434-3
営業時間 11:30~15:00(金曜日は17:00~、現在休業中)
定休日 無休
TEL 089-904-5725
FAX
URL http://curcova.blogspot.jp/
その他 JR伊予北条駅から徒歩1分、駐車場なし

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