里山隊
スイーツ

たまごバターもち (松山市)

あまく優しい祖母の味
たまごバターもち
たまごバターもちたまごバターもちたまごバターもち杵でたまごバターもちをつく
たまごバターもち

洋菓子のように甘く食べやすいおもち

観光客のメッカ・松山城。標高132mの山頂にある松山城本丸を手軽に観光できるとあって、今日もロープウェー乗り場はにぎわっている。緩やかな坂道が約500m続くロープウェー街から少し入ったところに、うさぎのマークが可愛らしい小さなお店を見つけた。この店が知る人ぞ知る『小林商店』。同店の『餅人のたまごバターもち』は、楽天総合ランキング1位の栄冠を手にした逸品だ。

同商品は厳選された委託農家で作ったもち米を卵やバターと混ぜてついたもので、ほんのりと甘く、初めて食べたのに懐かしさを感じる優しい味で大人気となった。
手のひらに乗るくらいの四角いもちをオーブントースターで焼くと、黄金色にふんわりと膨れ上がり、つきたてのようにとろりと柔らかく伸びる。もちとしてのおいしさは残しつつ、洋菓子のように甘く食べやすいと、全国から注文が押し寄せている。

卵とバターを加えて栄養満点に

『たまごバターもち』のレシピはもともと、祖母が食の細い孫の為に考案したものだった。
もち屋の朝は早い。夜明け前から働き始め、朝の7時頃には忙しさはピークに達する。慌ただしい中、手の空いたものから立ったまま朝食を食べるような毎日。そんな中でも育ちざかりの孫たちになんとか手軽に腹持ちが良く、滋養があるものを食べさせたいと、このレシピは生まれた。

昭和40年代には貴重だったバターや卵をふんだんにねり込んだこのもちは、はじめは家庭内でだけ食べられていた。しかし、近所の子供たちの間で瞬く間に人気が出て、その親たちの間に口コミが広がり、販売を依頼されるようになる。

「たまごバターもちを販売しようという気持ちは、ばあちゃんにはなかったと思うんですよね。普通のもちの何十倍も手間がかかるので」と笑う現店主・3代目の小林賢治さんは、考案者の孫のひとりである。

今はもうレシピ考案者はご存命ではないが、優しい気持ちはこの餅菓子となって、ほんのりと心を温めてくれる。
ここに注目!
シリーズにはたまごバターもち以外にも、もちチョコラ、抹茶もち、アーモンドもち、海苔餅、黒豆餅など多彩なラインナップがある。どれも厳選された原材料で作られた、注目の餅スイーツ。
商品データ もち米、砂糖、卵、バター、塩
石坂養鶏場 寺尾俊郎さん
名だたる菓子店が絶賛する卵を提供
店舗名 小林商店
住所 愛媛県松山市東雲町6-4
営業時間 月~金:9~17時、土日祝日:9~12時
定休日 第3日曜日
TEL 089-921-5755
FAX
URL http://www.rakuten.co.jp/mochibito/
その他 駐車場あり

関連リンク
関連ファイル