里海隊
ご当地グルメ

じゃこカツレモンラーメン (今治市)

サイクリストのエネルギーを補給するガッツリ系ラーメン
じゃこカツレモンラーメン
大三島特産のレモンと大根おろしレモンを絞れば、さっぱり味に変化陽光が入り、明るい空間の店内せとうち茶屋大三島
じゃこカツレモンラーメン

鯛のアラなどでつくった濃厚なスープ

サイクリストの心強い味方だ。美しいしまなみの島々を結ぶ、しまなみ海道を渡って、今治市・大三島を訪れた。日本の総鎮守で知られる大山祇(おおやまづみ)神社から歩いて5分の場所にある『せとうち茶屋大三島』に立ち寄り、看板商品の『じゃこカツレモンラーメン』を注文した。大三島特産のレモンとじゃこカツをのせた、ガッツリ系のラーメン。約3年前から提供しており、サイクリストを中心に人気のメニューでもある。

見るからにエネルギー補給ができそうな一品だ。太麺の上に、大きなじゃこカツが1枚のっている。鯛のアラなど数種類の魚介類から取った出汁としょうゆを合わせた特製スープは濃く、魚介類の香りが口のなかに広がる。スープが衣に染み込んだじゃこカツと麺を一緒に食べると、濃さが倍増。一方で、レモンを絞ってから大根おろしを絡めると、あっさりとしたスープになり、じゃこカツや麺と一緒に食べてもさっぱりとした食感。1杯で2種類の味を楽しめるというわけだ。

レモンと大根おろしでさっぱりした味に変化

支配人の瀬戸さんは「ウチはサイクリストのお客さんが多く、おなかが膨れそうなものをよく頼まれる。彼らがすぐにエネルギー補給できるものをと思って開発しました」と説明した。大三島特産のレモンを使ったラーメンを開発しようと、愛媛を象徴するものでガッツリ食べられる具材として、じゃこカツに決定した。瀬戸さんは「やはり、8、9割は男性の方の注文が多い」と笑った。セットにすれば、鯛めしがついてくるのもうれしい。

周囲約90キロ、愛媛県で一番大きな島である大三島は自転車用のブルーラインが引かれるなど、道路の整備が行き届いており、県内外から多くのサイクリストが訪れる人気の島。暑い夏には少しでも涼しく食べてもらえるようにと、冷凍レモンをすりおろしたものを提供することも検討している。サイクリングで消耗した体に一気にパワーを充電。『じゃこカツレモンラーメン』を食べれば、再び元気に走り出せる。
ここに注目!
「じゃこカツレモンラーメン」の他にも「あさりラーメン」や「鯛ラーメン」など、瀬戸内で獲れた魚介類を使ったラーメンがある。瀬戸さんいわく「女性の方は圧倒的に、あさりラーメンを注文される」そうだ。
商品データ じゃこカツ、レモン、大根、青ネギ他
店舗名 せとうち茶屋大三島
住所 愛媛県今治市大三島町宮浦5119-2
営業時間 9:00~17:00
定休日 なし
TEL 0897-82-0195
FAX 0897-82-0677
URL http://www.suigun.co.jp/setocya/index.html
その他 瀬戸内しまなみ海道・大三島ICから車で14分、駐車場あり

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