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内子じゃばらサイダーJaBaRaaash (内子町)

花粉症に効くと言われる幻の柑橘のサイダー
内子じゃばらサイダーJaBaRaaash
じゃばらシリーズ内子フレッシュパークからり内子フレッシュパークからりスタッフの山田さん(左)と木ノ下さん
内子じゃばらサイダーJaBaRaaash

独特の酸味と苦みを飲みやすくブラッシュアップ

伊予の小京都・内子には、休日ともなれば人でごったがえす人気の道の駅がある。『内子フレッシュパークからり』。

付近の農家が持ち寄った農産物はもとより、手芸品や主婦の手料理、お菓子、パン工房やシャーベット工房にレストランと、専門スペースが並び、さまざまなアイテムが揃う。とくにからりが企画開発した『からりブランド』は、集客への強いけん引力となっている。

内子町では、町を挙げて幻の果実と呼ばれる『じゃばら』の栽培、製品開発に力を注いでいる。じゃばらはもともと本州の一部地域でしか栽培されておらず、柑橘王国の愛媛県でも他の地域では作られていない珍しい柑橘だ。アレルギー抑制効果があり、花粉症にも効果大と、近年とみに注目されている。

内子フレッシュパークからりでは、このじゃばらをオリジナルのサイダーに仕立てた。

果樹から皮まで余すことなく加工品に

『内子じゃばらサイダー JaBaRaaash! (ジャバラーッシュ)』は、内子産じゃばらの天然果汁を封じ込めたさわやかな炭酸飲料。じゃばらには強い酸味と独特の苦みがあるが、それを炭酸で割ることで、すっきりとした味に仕上げている。

「じゃばらの香りを生かすために苦心しています」とスタッフの山田さん。じゃばらの癖のあるおいしさを最大限に引き出しつつ、その上で飲みやすさにもこだわる。

機械で搾汁すると皮の油分が混入してしまうため、ひとつひとつスタッフが手搾りし、手作業で苦味の強い皮と果肉を選り分ける。残った皮は砂糖と炊き上げて、これもからりブランドである『じゃばらマーマレード』や『じゃばらピール』に加工。果汁から皮まで、余すことなく使っている。

じゃばらという名前は「邪(気)」を「祓う」から名付けられたといわれ、原産地では縁起物。からりの加工場のスタッフがていねいに作ったこの飲み物も、飲む人に幸せを運んでくれそうだ。
ここに注目!
じゃばらには抗アレルギー作用があるというナリルチンが多く含まれ、その花粉症状改善効果については岐阜大学医学部のお墨付き。からりでは、炭酸が苦手な人のためにじゃばらジュースも販売。
商品データ じゃばら果汁、糖類(果糖ぶどう液糖)、炭酸ガス
店舗名 内子フレッシュパークからり
住所 愛媛県喜多郡内子町内子2452
営業時間 8:00~18:00
定休日 なし
TEL 0893-43-1122
FAX 0893-44-5838
URL http://www.karari.jp/
その他 駐車場あり
JR内子駅から1172メートル

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