里海隊
ご当地グルメ

じゃこカツ (伊方町)

ガッツリとした食べ応え!カツ風じゃこ天
じゃこカツ
しっかりとした食べ応え揚げたてをそのまま食べるのが最高クリエイト伊方直売所館内は特産品販売や展示物が並ぶ
じゃこカツ

直売所ならではの揚げたてをどうぞ!

国道197号、佐田岬。吹き抜けるさわやかな風と美しい風景が堪能できる、メロディーライン沿いにある道の駅『きらら館』。駐車場には、みかんジュースやじゃこ天の製造・販売を手がける『クリエイト伊方』の直売所『伊方じゃこ天 きらら店』が常設されており、揚げたての『じゃこカツ』やアイスクリームなどが楽しめる。

じゃこカツとは、「ハランボ」とよばれるホタルジャコのすり身に、たまねぎ、ごぼう、にんじんを混ぜ、味付けしてパン粉をつけて揚げたもの。じゃこ天にカツ風の衣をつけて揚げることから、そう名付けられた。このあたりの名物であるじゃこ天の消費拡大を目指し、”魚嫌いの小さな子供にも食べやすいように”、”地元の名産品を若い世代に伝えていきたい”との思いから開発され、県内各地に広がった。

さっそくじゃこカツを注文。佐田岬の潮風の匂いと、じゃこカツの油の匂いがほのかに混ざり、食欲を刺激する。揚げたてで熱いので、少し冷ましてからかぶりついた。外はカリッと、中身はジューシー。すり身のプリプリした食感と絡む、野菜の歯ごたえが気持ちいい。カツの衣と味付けのせいか、通常のじゃこ天に比べ、ガッツリとした食べ応えがある。

独自の味付けがやみつきに!

スタッフの吉手さんは「テレビなどにも取り上げていただいて、『じゃこカツ』を出すお店も増えたので、いまは有名になりましたが、始めたばかりのころはよく”串カツください”とか”トンカツください”って間違われてました」と笑う。

じゃこカツをかじりながらお店を観察していると、ひっきりなしにお客が訪れる。顔なじみのリピーターも多いようで、吉手さんと楽しそうに会話をしている。やはりおいしいものは人を笑顔にする。

「多い時だと、朝から晩まで1日中揚げ続けて2000枚というのが今までの最高記録ですね。お店によって工夫して、それぞれ材料も味も多少違うんですけど、何度も来てくれて、ここのが一番おいしいって言っていただいたりして、すごくうれしいです」
なるほど、いろんなお店で食べ比べるのも楽しそうだ。それでも「ここが一番」と帰ってくるお客さんが多いのは、おいしさの証拠だろう。
吉手さんは「味もついてますので、揚げたてアツアツをそのまま食べるのが一番おいしいです!」
ここ佐田岬の美しい風景も、じゃこカツの味を引き立ててくれるスパイスなのかも知れない。
ここに注目!
「じゃこカツ」はいろいろなところで販売しており、食べ比べも楽しみのひとつ。揚げたてをそのままいただくのが基本だが、持ち帰ってカレーやカツ丼、グラタンなどアレンジメニューに挑戦するのも楽しい。
商品データ ほたるじゃこ、にんじん、たまねぎ、ごぼう、パン粉他
店舗名 クリエイト伊方
住所 愛媛県西宇和郡伊方町九町越 伊方きらら館敷地内
営業時間 9:30~17:30(10~3月は17時まで)
定休日 12月28日~1月1日
TEL 090-7571-3002
FAX
URL http://www.shokokai.or.jp/38/3844220004/
その他 「道の駅・きらら館」は、国道197号メロディーライン沿いにある。佐田岬の美しい風景、特産品の販売、さまざまな展示物などが楽しめる。クリエイト伊方直売所では果肉入りのアイスクリームも大好評

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