ご当地グルメ一覧

丸ずし
すしめしの代わりにおからを使用ほづみ亭
里海隊
郷土料理

丸ずし (宇和島市)

庶民の生活の知恵から生まれたヘルシーな郷土料理
庶民の生活から生まれた、ヘルシーな郷土料理だ。JR宇和島駅から歩いて5分。小さな川沿いにある『郷土料理大衆割烹ほづみ亭』で『丸ずし』をいただいた。大豆から絞った豆乳のおからを俵型に固め、甘めの酢でしめたサバやイワシ、サヨリなどの青魚を巻いて握った「おすし」。宇和島を中心に南予地方で食べられている。郷土料理店だけでなく、スーパーマーケットや鮮魚店の惣菜コーナーでも販売されている人気の料理でもある。 ...

道後ビール
道後ビール醸造用タンク
里山隊
アルコール

道後ビール (松山市)

湯あがりに飲み干す道後の地ビール
全国でも名高い温泉地・道後温泉本館を中心とし、観光名所として多くの人が訪れる松山市道後。歴史を感じる町並みのなかに、多くの土産店や旅館などが建ち並ぶ。近年では個性あふれるイベントや試みによって新たな表情を引き出し、さらなる集客を図っている。 道後唯一の造り酒屋『水口酒造』は道後温泉本館が建築された翌年1895年に創業し、清酒『仁喜多津』は道後とともに100年以上もの歳月を歩んできた。また、『...

えびちくわ
こだわりの豆腐が入っていてプリプリ瀬戸内海で獲れたジャコエビ
里海隊
加工食品

えびちくわ (四国中央市)

瀬戸内海のエビでつくった懐かしい味
瀬戸内海の味がギュッと1本に込められている。燧灘(ひうちなだ)で獲れたジャコエビを原材料につくられたちくわがあると聞き、四国中央市を訪れた。国道11号を走ると、店舗上方に大きなちくわのオブジェが飾られた建物が見えてくる。1945年創業の老舗『青木蒲鉾店』では東予地方の特産品『えびちくわ』を販売。そのなかでも、特に売れ筋商品なのが『昔ながらのえびちくわ』。エビのイラストが印象的な包装紙に入っている。...

かわはぎの串揚げ(てんぷら)
かわはぎの串揚げ(フライ)釣りファンにも人気のカワハギ
里海隊
ご当地グルメ

かわはぎの串揚げ (愛南町)

釣りファンにも人気の魚を商品化
愛南町といえば、真鯛やブリなどが全国的にも有名だが、カワハギも多く獲れることをご存じだろうか。1年を通して水揚げされ、県内外から多くの釣りファンが足しげく訪れることでも知られる。リアス式海岸沿いに走る県道292号から見渡せる波穏やかな内海がカワハギの生息地。グルメイベントなどで出店している『千尋丸』は、新鮮な白身を加工して『かわはぎの串揚げ』を販売している。 店主の平田さんは「ウチでは獲れた...

ほろ酔いプリン
ほろ酔いプリンパティスリー・ジュテーム
里山隊
スイーツ

ほろ酔いプリン (宇和島市)

どぶろくの味をそのまま詰め込んだプリン
鬼ケ城山を水源として宇和島市を潤しながら、ゆっくりと宇和海に流れ込む岩松川。春夏にはアユ漁やシラウオ漁、秋冬にはあおさ海苔を採る小舟が行き来する。のどかな風景と四季の移り変わりを感じ取れる河川である。 岩松川の東側に広がるのが、酒どころとして有名だった旧津島町の岩松地区。明治、大正期の古い町並みが今も有志の手によって保存されている。最盛期には小西酒造、西村酒造、阿部酒造と3つの蔵元があったが...

ブリ子のカラスミ
きれいな柿色のブリ子のカラスミブリの卵巣を塩漬け
里海隊
ご当地グルメ

ブリ子のカラスミ (宇和島市)

宇和海のブリの卵巣からつくった珍味
カラスミといえば、一般的にはボラの卵巣を塩漬けした商品を想像するだろうが、宇和島市には宇和海で獲れた特産のブリの卵巣からつくったものがある。国の史跡にも指定されている宇和島城の三の丸跡地にある『海鮮割烹 一心』では『ブリ子のカラスミ』を『宇和島ブリ子』として約7年前から提供。店主の三浦さんの手づくり商品であり、常連客の間では酒のおつまみとしても高い人気を誇っている。 「カラスミって高いでしょ...

日本一細長い半島ろーる
タルトと比べると、長いのが一目瞭然中身はキャラメルソテーした瀬戸金太郎芋
佐田岬の魅力がいっぱい詰まったロールケーキ
まさに佐田岬のためにつくられたロールケーキと言える。四国最西端にある佐田岬半島に位置する伊方町。1949年創業の菓子店『うにまんじゅうの田村菓子舗』では『日本一細長い半島ろーる』が販売されている。全長40キロもある半島の特色を込め、3代目店主の田村さんが考案。地元の『島津農園』で生産されるサツマイモの一種『瀬戸金太郎芋』などをふんだんに使ってつくりあげた自信のスイーツだ。 田村さんは「イモが...

いぎす豆腐
流し入れる容器の形で出来上がりもいろいろいぎす豆腐
里山隊
郷土料理

いぎす豆腐 (今治市)

心安らぐ今治の夏の風物詩
『いぎす豆腐』は、愛媛県今治市を中心とする瀬戸内海地方に伝わる郷土料理で、海藻の「イギス」を大豆粉と共に煮溶かして固めた食品だ。大豆粉を添加することで、海藻の繊維が溶け、つるりと舌ざわりのいい食感が生まれる。 町をあげての祭り『おんまく』と並ぶ、今治の夏の風物詩である。 今治市在住で愛媛県調理師会の名誉会長を務める杉村精一さんに、いぎす豆腐をつくっていただいた。杉村さんは調理師歴50年以上...

弓削のり
厚めでしっかりとした歯ごたえ厚みがありご飯も包みやすい
里海隊
加工食品

弓削海苔 (上島町)

弓削の潮流が育てた風味、しっかりとした厚みと歯ごたえ
昭和30年代より養殖が始まり、ながらく愛媛県有数の生産高を誇っている弓削島の海苔。大きな水車を使った海苔の種付けの様子は、秋冬の弓削島の風物詩となっている。厚手でパリッとした、噛みごたえのある『弓削海苔』。そのおいしさの秘密は、沖合にある漁場にある。沿岸や川沿いで行われる海苔養殖の場合、潮の満ち引きがあり、乾湿を繰り替えすことで海苔が柔らかくなる。一方、弓削島周辺の速い潮流に浸かったまま育つ弓削海...

月窓餅
月窓餅村田文福老舗
里山隊
スイーツ

月窓餅 (大洲市)

大洲の殿様が愛した銘菓
大州の3大銘菓のひとつ『月窓餅』は、わらび餅でこしあんを包み、青大豆のきな粉をまぶした上品な和菓子。文武両道で知られる伊予大洲2代目藩主加藤泰興(やすおき)公の雅号(がごう)を拝領した、伝統の甘味である。公が指の跡が残るほど柔らかいこの餅をさわった時に「馬の鼻と同じ柔らかさだ」と言ったという逸話もある。 大洲特産の本わらび粉を主材料としてていねいに練り上げた上品さと洗練された味は、およそ40...