ご当地グルメ一覧

まるとっと(アジ・みりん味)
まるとっとは種類もいろいろ高圧釜で骨を柔らかくする
里海隊
加工食品

まるとっと (東温市)

山のふもとの干物屋さんが作る、まるごと骨まで食べられる干物
愛媛県東温市。緑と田畑に囲まれた山のふもとに、『キシモト』本社工場がある。“まるごと骨まで食べられる干物”『まるとっと』で知られる干物の会社が、なぜ海から遠い山のふもとに? 「ここだと石鎚山系のおいしい地下水が使えるんですよ。ミネラルも豊富で、干物作りにぴったりなんです」。そう教えてくれたのは工場長の八木さん。「この裏に川があって、梅雨時にはホタルが見れますよ」と微笑んだ。清流にしか生息しな...

ひぎりやき
たっぷりのあんこが入るひぎりやき製造中
里山隊
スイーツ

ひぎりやき (松山市)

松山人が愛する駅前の銘菓
松山市湊町は、多くの人が行きかう喧噪の街だ。平日も朝早くから通勤通学の人波が急ぎ足で通り過ぎる。松山市駅前商店街の一角に『独立山善勝寺』がある。 ここは通称『お日切さん』と呼ばれ、期日を定めて祈願をすれば必ず叶うとされる霊験あらたかなお寺。境内に一歩足を踏み入れると、周辺とはうって変わって敬けんな雰囲気が漂う。満願成就の5色の幟(のぼり)と千羽鶴に彩られ、今も参詣の人が供える線香の煙が絶えな...

タコめし
柔らかいタコ以外にもゴボウがたっぷりタコの酢漬けやお吸い物もついてくる
里海隊
郷土料理

タコめし (松山市)

柔らかいタコが自慢の炊き込みごはん
タコを使った料理は数あれど、瀬戸内海で獲れたものを食すなら、『タコめし』にするのが最高と言われる。松山市から今治市方面に伸びる今治街道を走っていると『お食事処 磯之河』が見えてくる。海の幸を使ったメニューが数多く並ぶなか、目をひいたのが『たこ釜めし』だった。獲れたばかりの新鮮なタコをふんだんに使っている。目の前に広がる瀬戸内海を眺めながら待っていると、アツアツの釜飯が運ばれてきた。 店長の徳...

えび天
3枚入りも購入可能店頭ではえびちくわも販売
里海隊
加工食品

えび天 (新居浜市)

新鮮なジャコエビを殻ごと使った天ぷら
伝統の技が凝縮された一品だ。新居浜市街から海の方へと向かうと『秋月食品工業』が見えてくる。1920年の創業当時から製造・販売しているのが『えび天』。新鮮なジャコエビと瀬戸内海で獲れたタチウオなどのすり身を使用し、特注の豆腐を混ぜて揚げてある。新居浜市民をはじめ、東予地方の人々の間では「天ぷら」として愛されている商品。東予地方のみで販売されている味を楽しみたいと思って購入した。 揚げたてアツア...

松山鮓
エビやアナゴ、菜の花、錦糸卵などで彩り甘めの酢めしと一緒にいただく
里海隊
郷土料理

松山鮓 (松山市)

子規や漱石が愛した瀬戸内のちらし寿司
松山ゆかりの俳人や作家が愛した寿司だ。路面電車が行き来する大街道商店街入口から徒歩5分、繁華街の一角に『日本料理すし丸』本店がある。瀬戸内の郷土料理を多く提供していることで知られるが、特に目をひいたのが『松山鮓(ずし)』。瀬戸内海で獲れた旬の魚介類や野菜をふんだんに使った、どこか懐かしいイメージがするちらし寿司である。 見た目からして、とても華やかだ。エビやアナゴ、タコ、ホウタレイワシなどの...

釜めし
ちりめん入りのお吸い物もついてくるカウンターには一品料理がズラリ
里海隊
ご当地グルメ

釜めし (伊予市)

瀬戸内の魚介類がたっぷり詰まったごはん
伊予灘からの潮風が吹いてくる伊予市の灘町商店街。長い通りから1本入った路地裏に、居酒屋『まるよし』が見えてくる。店内から漂ってくる香ばしい匂いに誘われて赤いのれんをくぐると、女将の大西さんの「いらっしゃい! 何にする?」という威勢のいい声が響き渡った。カウンターにはイイダコの煮つけなど一品料理がズラリと並んでいたが、お目当ては『釜めし』。この看板商品だけを食べるために訪れるお客さんがいるほどの人気...

八幡浜かまぼこ
特上蒲鉾忠八新鮮な生魚を使ってすり身を製造
里海隊
加工食品

八幡浜かまぼこ (八幡浜市)

八幡浜漁港で水揚げされた魚でつくられる伝統の味
八幡浜市は宇和島市とともにかまぼこの生産地として有名で、それらの総称でもある『八幡浜かまぼこ』は宇和海で獲れたばかりの新鮮な魚でつくられている。JR八幡浜駅の近くにある創業54年の『鳥津蒲鉾店』を訪れた。『八幡浜じゃこ天』とともに店頭に並ぶ八幡浜かまぼこのなかから、変わった名前の商品を発見。八幡浜市出身で「日本の航空機の父」と呼ばれた、航空機研究者・二宮忠八の名前が入った『特上蒲鉾 忠八』だ。 ...

みかんうどん(味噌煮込み仕立て)
パスタ風にしてもおいしい元祖八生ちゃんのみかんうどん
里海隊
加工食品

みかんうどん (松山市)

瀬戸内海に浮かぶ中島の100%ミカン果汁を練り込んだうどん
みかんとうどんが合体した異色のうどんだ。松山市の沖合にある怱那(くつな)諸島のなかで、面積が一番大きい島・中島に、水の代わりに特産のみかんの果汁を練り込んだ『みかんうどん』がある。NPO法人『大好き中島瀬戸内の再会桜』が2010年から販売。商品名の『元祖八生ちゃんのみかんうどん』は代表の山崎八生(やよい)さんの名前が由来となっている。 見た目から、インパクトは十分だ。山崎さんに白菜、水菜など...

天然うなぎの蒲焼
まずは炭火で白焼きにする天然うなぎが獲れる広見川
里山隊
郷土料理

天然うなぎの蒲焼 (松野町)

味の違いは一目瞭然、清流育ちの天然うなぎ
日本人のうなぎ好きは有名で、一説には世界のウナギの7割を日本人が食べていると言われている。松野町を流れる広見川は、日本最後の清流と呼ばれる四万十川の支流。同町松丸地区は昔からうなぎ漁が盛んで、うなぎ料理は同地の郷土料理としても知られている。広見川でとれた天然うなぎを食べさせてくれる店があると聞いて、足を伸ばした。 目的地に近づくにつれ、うなぎを焼く香ばしいにおいが強くなってくる。『末廣』は、...

亀の手の味噌汁
塩茹で沖合の岩礁で生育
里海隊
ご当地グルメ

亀の手の味噌汁 (宇和島市)

見た目はグロテスクでも味は絶品
そのメニューを見た時「何だ、これ?」と目を疑った。亀の手? まさか、本当にアオウミガメなどの手をさばいたものなのか? 本当に食べられるのか? そんな数々の疑問を解決するべく『うわじまの料理や有明』を訪れた。興味津々で、裏メニューの『亀の手の味噌汁』をリクエストした。 見た目は怪獣ガメラの手のようで、ちょっぴりグロテスク。料理をつくってもらった有請さんに食べ方を教えてもらいながら、恐る恐る口に...